2024-03-10から1日間の記事一覧
バンタム級タイトルマッチ5分5R。ヴェラ5位。 王者オマリーは、物議を醸すピョートル・ヤン戦でのスプリット判定勝ちでランキング11位から一気にジャンプアップしてアルジャメイン・スターリングのタイトルに挑戦。様子見の1Rから、2Rにスターリングのタック…
ライト級5分5R。ノンタイトル戦だが5Rマッチとして行われる。ポワリエ3位、サン・デニ12位。 UFC30戦目のポワリエ。5年前にホロウェイに勝って暫定王座を獲得したが、ヌルマゴメドフとの王座統一戦では完敗。3年前のマクレガー戦での2度のKO勝ちで大きく名を…
ウェルター級。ホランド13位。 来月UFCデビューするケイラ・ハリソンと並び、非UFC最大のビッグネームだったマイケル・ペイジのUFCデビュー戦で指名されたのは同じストライカーのホランド。勝った試合では6連続フィニッシュ勝利しているが、その間5敗してい…
ウェルター級。バーンズ4位、マダレナ11位。 バーンズは3年前のウスマンとのタイトルマッチから3勝3敗。タイトル挑戦したウスマンはエドワーズに連敗、階級を上げた緊急出場のチマエフ戦も敗れて3連敗。接戦の末敗れたチマエフ戦はその後大幅体重オーバーし…
バンタム級。ヤン4位、ヤドン7位。 元王者のヤンだが現在3連敗中。しかしアルジャメインとのリマッチは際どい内容でのスプリット判定で、当時圧倒的格下だったオマリーとの対戦は、メディアの9割がヤンを支持する内容でのサプライズ判定負けと、負けたが最強…
ヘビー級。ブレイズ5位、アウメイダ7位。 現在のヘビー級随一のテイクダウン&パウンダー・ブレイズ。UFCで12勝4敗1NCのハイアベレージながら、まだタイトル挑戦のチャンスが回ってこない。後の王者ガヌーとは2度対戦し2敗。デリック・ルイスとセルゲイ・パ…
女子フライ級。チューケイギアン改めサーミナラ4位、バーバー6位。 今回から夫の姓での出場となるサーミナラ。2020年にシェフチェンコのタイトルに挑戦したが完敗。その後、ジェシカ・アンドラジにボディブローでKO負けしたが、そこから4連勝。前回は、UFCデ…
ライト級。ガムロット6位、RDA11位。 ポーランドのガムロットはUFCデビュー戦のスプリット判定負け後、4連勝でランキングに入ったが、ベニール・ダリウシュにタックルを切られる展開で判定負け。ジェイリン・ターナーには長いリーチの打撃に苦戦する展開での…
バンタム級。ムニョス13位。 ムニョスはランキング4位まで上がったが、直近8戦で2勝しかできず、とうとうランキングも13位まで落ちた。空手・柔術がバックボーン。昨年8月の前戦は、ヘンリー・セフードの代役としてマルロン・ヴェラと対戦。接戦で、メディア…
ライトヘビー級。 モルドバのクテラバはUFC6勝8敗1分けと負け越しているが、ギリギリリリースされない位置にいる。バックボーンは柔道・サンボで、MMAでは17勝中13KO。3試合連続フィニッシュ負けしていたが、前戦はタナー・ボーザー相手にテイクダウンを奪う…
ミドル級。 MMA界最高のファンタジスタ・ペレイラだが、UFC5連勝でランキング入りしたところで、元タイトル挑戦者のスティーブン・トンプソン戦で体重オーバー→試合中止になり、その後は階級を上げている。ミドル級初戦となった昨年10月のアンドレ・ペトロス…
ヘビー級。 UFCデビューとなるデスパイネはロンドン五輪テコンドーキューバ代表として銅メダルを獲得。2019年、31歳でMMAに転向した。プロデビューは2022年で、ここまで4試合連続1RKO勝ちだが、初戦こそ4分54秒だったものの、その後は12秒・3秒・4秒しか戦っ…
フライ級だったがベルガラが1ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 平良達郎のUFC2戦目の相手として知られるベルガラだが、その時も体重オーバーした上に、2R腕十字で一本負け。UFC3勝2敗だが、負けた試合ではいずれも体重オーバーしている。コンディショ…
女子フライ級。 元ランカーのウッド。ローレン・マーフィ、後にタイトル挑戦したタイラ・サントス、現王者のアレクサ・グラッソに3連敗していたが、契約最終戦だった昨年3月のルアナ・カロリーナ戦でスプリット判定勝ちして2年ぶりに勝利して生き残った。UFC…
8時開始。