コールマン105.5kg、ヒョードル108.5kg。
組み付いて投げ、コールマンが上。ヒョードルも逃げようとするが、コールマンマウント！うつ伏せになり、コールマンがバックを取る。チョーク狙い。が、ヒョードルはディフェンス。後ろから殴るコールマン。ヒョードルは身体を入れ替え、上に、そこからフロントチョークで絞め上げる。かなり決まっていたが、抜けるとまたテイクダウン。ヒョードルのガード。そこからスパッと腕十字。コールマンタップ。こんなこともできるのか。ヒョードルの新しい一面が見られて良かった。コールマンも頑張った。
全体的に面白くはあったが、やはりミルコの敗戦が・・・。真剣勝負はわからない。
試合後、勝ち抜いた選手がコメント。ランデルマンが「小川はハッスルに戻った方がいい」と挑発。小川一人遅れてくる「俺を忘れてないか？次も頑張ります」その後、ハッスルの宣伝。
最後はオマエラオトコダで締め。
