山田トレーナーインタビュー
- 秋山は試合前に右拳を骨折していた
- オレの知ってる秋山じゃなかった
- 全然圧倒してたとは感じなかった
- キックに関しては特に言いたいことはない。
- (試合後のマイクは)三崎が客に言うのは勝手だが、そこに秋山がいるのは滑稽。オレなら力づくで秋山を連れて帰る。
- 秋山はもうオレの選手じゃないんだと感じた
ゴンカクMMA委員会
- 今後の競技の発展のために、4点ポジションとは何かを徹底討論すべき
- 菊田「細かい規定があるのならルールミーティングで説明されるはずだが、それがなかったのでアリだと思っている」
各団体のレフェリーに4点ポジションについて訊いたタイムリー企画。
- 野口レフェリー→基本的にkamiproと同じ。ルールミーティングで実演を交えて説明したはず。試合後のミーティングでも有効な攻撃だと確認している。ルールが決定したのは随分前だが(でもイベント自体が直前だったので、2ヶ月以上前ではないだろう)選手に伝えられたのがいつかはプロモーターサイドに聞いて欲しい。
- 和田レフェリー→手を着きながら相手に接近するのは「消極的行為」として警告を与え、繰り返すなら減点を取る。
- 梅木レフェリー→「映像に残っているヒットした瞬間で判定するしかない」と野口レフェリーと同じ判断。
- 鈴木レフェリー→グラウンドからスタンドへの移行中であれば、継続的に立っていないのだから、修斗ではグラウンドと見なされ反則になる。秋山戦のキック問題については直前にルールが決まること自体間違ってる。基準のはっきりしないルールを採用していたからああいう問題が起こってしまうんだと思う。
また、タックルで瞬間的に手を着いたところへの蹴りに関しては、全ての団体でスタンドと判断し反則には取らないとのこと。
山田トレーナーインタビュー
- 自分がセコンドにいたらあのパンチはもらってなかった
- 最後のマイクは安全面を考えたらどうかと思う。まず医務室に連れて行かないと。
菊田インタビュー
- もしノーコンテストになるのであればルールミーティングで詳しく説明して欲しかった