青木の入場に北岡の姿が。セコンドにはつかず。K-1ルールもレフェリーは島田。
組みつきやドロップキック、浴びせ蹴り、タックルなど、あの手この手で時間を潰す青木。口頭注意2回。まともに打ち合わないまま1R終了。
ゴングと同時にタックルに来た青木の顔面にカウンターの膝がまともに入り、ダウンした青木に自演乙がパウンド連打!自演乙勝利!
「やっぱK-1最強ですよね。K-1なめんなよ!」
狡猾に勝ちを狙ってきた青木が、総合ルールで完敗するという、アンチ青木にとっては最高の結末。青木はやらかしてしまった。しかしあの戦い方自体はまったく責められるものではないが、それも勝てばの話…。