2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
カルシャガ・ダウトベック vs. 木下カラテ 打撃戦なら木下にも勝機はある…なんてことはなくて、普通にダウトベックが打ち合いで意識を飛ばしてKO勝ち。木下自身が言うように、他の選手がダウトベックを拒否した上で回ってきた試合なのだとしたら、ランキング…
ライト級タイトルマッチ。 サトシの右ミドルをキャッチしたグスタボ。片足のまま放ったサトシの右フックがアゴを撃ち抜くと効いたグスタボ!サトシすぐに詰めて左右のパンチを入れるとグスタボダウン!鉄槌連打!グスタボ足で距離を取ろうとしたが、レフェリ…
RIZINバンタム級王座決定戦。 ジャブを入れる井上。組み付いていくスーチョルだが引き剥がして離れる井上。スーチョルカーフキック。井上がスーチョルの蹴りにジャブを合わせていく。スーチョルの左がかすめてバランスを崩した井上。しかし突進するスーチョ…
ライト級タイトルマッチ5分5R。 両者オーソドックス。ステップして動き続ける久米。久米シングルレッグで才賀の左足を抱えると、右腕でパンチを打ち込む。ボディロックに切り替えた久米。才賀は小手に巻いて凌ごうとするが、久米テイクダウン。しかし才賀は…
女子ストロー級タイトルマッチ5分5R。 両者オーソドックス。中央で待ち構えるソルトの回りをサークリングする藤野。蹴りで牽制するソルトだが、まだ間合いの外。藤野もまだ間合いに入れない。左右のパンチで飛び込んだがヒットせず。前蹴りを腹にヒットさせ…
ウェルター級王座決定戦5分5R。 オーソドックスの押忍マンに佐藤はサウスポー。距離を取りガードを下げた構えで様子を見る佐藤に押忍マンはインローを入れる。蹴り足をキャッチした佐藤がパンチを入れる。一瞬効いた押忍マンにパンチで攻める佐藤。が、押忍…
ライト級次期挑戦者決定戦。 両者オーソドックス。すぐに右ハイを放った天弥。葛西はジャブからインロー。右を打ち込む天弥だが、葛西が四つで組み付いた。ケージに押し込む。腰を引いてテイクダウンを防ぐ天弥にヒザを入れていく。天弥入れ替えてケージに押…
女子アトム級。 両者オーソドックス。組んだSARAMIがケージに押し込む。押し込みながらヒザを入れる。入れ替えるイェリン。さらに入れ変えたSARAMIが押し込みながらヒジを入れていく。四つでクラッチしたイェリンがテイクダウンを狙うが、SARAMIが倒され際に…
バンタム級。 ローを蹴るカリベク。右ハイから右フックを入れた。井村組みに行くが効いている。ケージを背負った井村に左右のパンチから飛びヒザ!井村シングルレッグで凌ごうとする。カリベクはケージでこらえてパウンドを入れる。打たれた井村動きが止まっ…
新居すぐるの返上したフェザー級タイトルを巡って、ランキング1位平田と2位サンウォンで王座決定戦の実施が決定。 平田「ようやくタイトルマッチ決まったので、しっかり全局面で戦えるよう準備します」 サンウォン「パンクラスで試合に出ることが出来て光栄…
ライト級。 サウスポーの粕谷にオーソドックスのソンチャン。すぐに間合いを詰めるソンチャンが右を打ち込みながら出ていく。右でボディ・顔面に打ち分けるソンチャン。粕谷もミドル・前蹴りで止めようとするが、ソンチャン下がらず詰める。しかし粕谷の左ハ…
女子フライ級。 両者オーソドックス。すぐに詰めていく端だが、渡邉は左右のパンチを振っていく。組もうとする端を引き剥がす渡邉。飛び込んでの右がヒット!一瞬動きが止まった端にパンチ連打を入れる。組んで凌ごうとする端だが、渡邉引き剥がして右を打ち…
女子ストロー級。 両者オーソドックス。ローでの牽制。KAREN詰めて右をヒットさせるが、トラキナスはパンチ3連打を返す。右フックから左ハイをヒットさせたトラキナス。間合いに入っていけないKARENを手数で押す。KARENがタックルに入るがトラキナスがギロチ…
フェザー級。 両者オーソドックス。ワンツーで飛び込む栁川。右ハイ。圧を強めてきた。栁川から組みに行く。四つで組み止めた糸川。投げを狙う栁川だが糸川こらえた。ケージに押し込みながら肩パンチを入れる栁川。残り1分。外掛けテイクダウンを狙いながら…
ストロー級。 両者オーソドックス。すぐに間合いを詰める船田。パンチを打ち込む。野田顔面にパンチを貰っている。タックルに行くが切られた。しかし船田の蹴りをキャッチすると、そのまま組んでバックを狙う。股下から抜けた船田がパンチを打ち込む。野田も…
バンタム級。 両者オーソドックス。安藤がロー、ジャブで牽制。ナカガワの組みを警戒している。安藤カーフキック連打。ボディを入れたが、ナカガワが詰めてきて軽く頭が当たる。じわじわと詰めてきたナカガワ。ステップで距離をキープしつつ蹴りを入れる安藤…
第30回ネオブラッドトーナメントフライ級決勝戦。 両者サウスポー。ワンツーで飛び込んだ山崎をテイクダウンした岸田。体を起こした山崎にギロチンを狙ったが、防いだ山崎が上に。密着したままパウンドを入れる山崎。動きがなく、残り35秒でブレイクがかかる…
フライ級。 サウスポーの時田に齋藤はオーソドックス。中央で構える時田の周りをサークリングする齋藤。時田がタックルで飛び込みシングルレッグでテイクダウン。ガードを取る齋藤。下から時田の左腕を小手に巻いてパウンドを防ぐ齋藤だが、右からパウンド・…
バンタム級。 サウスポーの友寄に渡邉はオーソドックス。ローで足を払った渡邉。友寄スリップダウンするがすぐに立つ。左右のパンチで出た友寄。右がヒットしスリップ気味に倒れた渡邉。すぐに立って組むが、友寄は投げで引き剥がして殴っていく。渡邉がパン…
13時開始。
ライト級5分5R。モイカノ11位、サン・デニ12位。 モイカノは4月のジェイリン・ターナー戦でのパウンドでのKO勝ちがキャリア14年で初のKO勝利で、それまでフィニッシュは一本勝ちしかなかった生粋のグラップラー。ターナー戦も、マウントからのコントロールが…
ミドル級。イマボフ4位、アレン8位。 イマボフは今年2月・6月と2戦続けてメインで勝利したが、今回は地元勢にメインを奪われセミに。ダゲスタンのコンバットサンビストだが、試合ではテイクダウンよりも打撃勝負を見せる方が多いストライカー。前戦ではジャ…
フェザー級。 地元フランスのゴミス。2022年のパリ大会でUFCデビューしてから、ここまで3連勝中。前戦は昨年のパリ大会で、その後2月と5月の試合はいずれも自身の都合によりキャンセルとなっており、1年間のブランク明けとなる。散打・ムエタイがバックボー…
ウェルター級。 ジュセはフランス出身で、現在はニュージーランドに在住し、シティ・キックボクシングに所属。MMAを始める前は柔道でフランス代表チームにも入っていた。25歳からMMAに転向。昨年9月のオーストラリア大会でUFCデビューし、1Rチョークで勝利す…
フェザー級。 地元フランスのシャリエール。例のごとく、昨年のパリ大会でUFCデビュー。同じUFCデビュー戦のマノロ・ゼッキーニから蹴りで腹を効かせてKO勝ち。4月の2戦目はUFC2連勝中のチェペ・マリスカルとの対戦で、2Rは打撃で攻め込んだものの、僅差の1…
ライト級。 フランスのジアムはここまでUFC5勝2敗で、現在3連勝中。幼少から始めたキック・柔術がバックボーン。キックではISKAヨーロッパのタイトルも獲得している。前戦はUFC5勝2敗のクラウディオ・プエレスに接戦の末判定勝ち。191cmの長いリーチを活かし…
ライトヘビー級。 クテラバはUFC6勝9敗1分。ギリギリリリースされない戦績だったが、ここ5戦は1勝4敗で、さすがにそろそろピンチに。柔道・サンボのバックボーンがあり、17勝中13のKO勝ちがある。22歳でUFCデビューし、現在8年目となる30歳。 クロアチアのエ…
ライトヘビー級。 フランスのシーは5月にUFCデビュー。相手も欠場選手の代役で、Road To UFCのワンマッチに出場(ジャン・ミンヤンに1RKO負け)しているトゥコ・トコス相手にタックルからテイクダウンして得意ののチョークで一本勝ち。195cmの長身で、リーチ…
ライト級。 クラインはライト級に上げてから5勝0敗1分。ここまで戦績を残しても、まだランカーにたどり着けない。ボクシング・柔術がバックボーン。左のパンチ・蹴りが強いストライカー。前回は中堅のチアゴ・モイゼスに判定ながらミドルで腹を効かせてダウ…
バンタム級。 地元フランスのラピルス。2016年に、UFC3勝1敗の戦績ながら契約を終えたが、その後もローカルで戦い続け、2022年のパリ大会に合わせてUFCと再契約。2022年の試合は欠場となったが、翌年のパリ大会で復帰戦が組まれ判定勝ち。2戦目は無敗のファ…