2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ミドル級王座決定戦5分5R。 距離を取り様子見する岡見。ジェヨンも間合いには入れない。ローで牽制。岡見出てきた。ジャブをヒット。詰めてきたジェヨンに左を入れる。ミドル。ジェヨン右ボディ。圧を掛けるジェヨンに岡見はサークリング。岡見の右に左ボデ…
環太平洋ライト級王座決定戦5分3R。 間合いを詰めるエフェヴィガ。ジャブで牽制。圧を掛けられ下がるマックス。飛び込んでワンツーを出したマックスだが、エフェヴィガはバックステップでかわす。ジャブを突くエフェヴィガ。左を入れたエフェヴィガ。ケージ…
2024年度新人王決定トーナメント準決勝フライ級5分2R。 詰めるシモン。左がヒット。中池タックル。受け止めたシモンがケージに押し込む。鼻レア中池が左をヒットさせるが、シモン出ていく。パンチを降って出るシモン。右がヒットし一瞬腰が落ちた中池だがタ…
バンタム級5分2R。 ワンツーを入れた杉野。平川が左をヒット。杉野右ハイ。ブロックした平川。飛び込むフェイントを見せる平川にパンチを出す杉野だがヒットしていない。タックルのフェイントを見せる杉野に右をヒットさせる平川。ミドルを蹴る杉野。ホーン…
インフィニティリーグ2024フライ級5分2R。 亮我遠い間合いからタックル。受け止めた須藤をケージに押し込む。ヒザの打ち合い。小内刈りでテイクダウンを狙うが須藤こらえてブレイク。右を入れた須藤。亮我も右をヒット。今度は須藤がタックルへ。テイクダウ…
フェザー級5分2R。 ジャブで出るたておだが、島村の右をもらう。引かないたてお。右をヒット。タックルにつなげてテイクダウン。下から抱えた島村。立って離れる。とびこむたておだがパンチを被弾している。島村左ハイ。詰めたたておがタックルでまたテイク…
18時開始。
フェザー級決勝戦5分5R。 ラウネーンは2022年のPFLウィナー。昨年は予選リーグで優勝したヘスス・ピネドにKO負けして敗退している。12年前の2012年にTUF Smashesに出場したが、準決勝で優勝したノーマン・パークに敗れてUFC参戦はならず。今年は予選リーグで…
女子フライ級決勝戦5分5R。 今年から始まったPFLフライ級で、昨年のPFLヨーロッパで優勝したディチェバはPFL側の最推し選手。予選リーグは実力差がある相手に2試合連続1RKOで勝ち上がり。準決勝では、トップグラップラーで35歳でMMAデビュー、予選リーグでサ…
ライトヘビー級決勝戦。 カサンガネイは昨年のPFLウィナー。2月のBellatorとの対抗戦では、階級をミドルに落として無敗の王者ジョニー・エブレン相手に健闘し、ダウンも奪ってスプリット判定まで持ち込んでいる。今年は予選でBellator6位ポリッツィらに2戦と…
ウェルター級決勝戦5分5R。 ウマラトフはキャリア17戦全勝。PFLでは初参戦した2021年はワンマッチで2勝。2022年は予選2試合目から本戦に出場し、1RKOで4位に入ったものの、イギリス入国のビザが降りず欠場。昨年は予選1試合目から出場し、やはり4位で勝ち上…
ライト級決勝戦5分5R。決勝戦唯一の元Bellator対決。 元Bellator王者プリマスは、昨年Bellatorライト級GP前にアレクサンダー・シャブリーに敗れてGPからは選外となったが、欠場選手の代役としてトーナメント出場。一回戦はマンスール・ベルナウイと対戦し判…
ヘビー級決勝戦。ウェルター級と同じくロシア人対決で、決勝の前半3試合の6人中5人がロシア人。 ゴルツォフは2019年のPFL2年目から出場している大ベテラン。19年・21年ベスト4、22年はロシア勢にビザが降りず決勝トーナメントを辞退。昨年は決勝でヘナン・フ…
3時開始。
PFL2024シーズン決勝戦 ブレンダン・ラウネーン 3.60ティムール・シズリエフ 1.31 ダコタ・ディチェバ 1.28タイラ・サントス 3.60 インパ・カサンガネイ 1.54ドヴェルジャン・ヤクシムラドフ 2.54 マゴメド・ウマラトフ 3.15シャミル・ムサエフ 1.38 ブレン…
バンタム級。ヤン3位、フィゲイレード5位。 UFC無敗で王者となったヤン。スターリングとの防衛戦では、優勢に試合を進めながら、4Rに反則の顔面ヒザを打ち込み、UFC史上初の反則負けでの王座陥落。1年後に組まれた再戦(スターリングは負傷で1年のブランク)…
女子ストロー級。シャオナン2位、リッチ10位。 シャオナンはUFC300のセミでウェイリーと初の中国人同士(アジア人同士も初)のタイトル戦で対戦。3Rにはパンチでダウンを奪い、あわやという場面は作ったが、それ以外のラウンドではウェイリーにテイクダウン…
ウェルター級。 中国のケナンは重い打撃と、ディフェンス能力はあまり高くないが、打たれても引かない頑丈さが武器。UFC6勝4敗と、アジア勢にとっては重い階級で勝ち越してはいるが、最初の6勝のうち4人はUFC未勝利のままリリースされ、残る2人はケナンに敗…
女子フライ級。 ワン・ツォンは5月のRoad To UFCのワンマッチで一本勝ちしてUFCと契約し、トーナメント勢より一足早く今年8月にUFCデビュー。デビュー戦はUFC1勝3敗のビクトリア・レオナルド戦で、1分少々で右を打ち抜き意識を飛ばすKO勝ち。バックボーンは…
ライトヘビー級。オーズデミア8位、アルバーグ10位。 オーズデミアは2017年にUFCデビューすると、半年で3試合し3連勝。翌年ダニエル・コーミエのタイトルに挑戦したが2RKO負け。それ以降は勝ったり負けたりで、最初の3連勝を除くと5勝6敗と負け越し。相手が…
ライトヘビー級。 中国のミンヤンは2022年の第1回Road To UFCの第1試合で1RKO勝ちし、Road To UFCからのUFC契約第1号選手となっている。昨年は怪我や中国大会中止などで試合が流れ、今年2月にようやくUFCデビュー。相手もUFCデビューのブレンドソン・ヒベイ…
Road To UFCシーズン3バンタム級決勝戦。 中国のジェライスーは昨年も出場し、一回戦で上久保と対戦。全くの無名だったが、ONEで6連勝していた上久保に打撃を打ち込み苦戦させ、スプリット判定まで持ち込んだ。今年は一回戦で同じ中国のリー・ユンフェンにチ…
Road To UFCシーズン3フライ級決勝戦。 サホタはイギリス生まれイギリス育ちだが、パンジャブ人ファイターとしてRoad To UFCに出場した。アマチュアのIMMAFで長くキャリアを積み、Road To UFC出場前のキャリアは9勝2敗。シク教徒で、シク教の寺院にMMAクラス…
Road To UFC女子ストロー級決勝戦。中国人対決。 シー・ミンはMMA16勝5敗。キック・テコンドーがバックボーンのストライカーだが、KO勝ちは1回、一本勝ちが6回。打撃のヒット数で上回り判定勝ちするスタイルで、一回戦は韓国のソ・イェダム、準決勝も中国人…
フライ級。 ニャムジャルガルはバットゲレル・ダナーに続く2人目のモンゴリアンUFCファイター。日本でも活躍した元ONE王者ナラントンガラグの弟子。2023年にGLADIATORに参戦すると、フライ級王者NavEをわずか7秒でKOした。昨年の5月のRoad To UFCにはワンマ…
フライ級。 イギリス生まれのカヴァナだが、両親が中国出身。今年8月のDWCSで1RKO勝ちしてUFCとの契約を決めた。ブラッド・ピケットが設立したロンドンのグレートブリテン・トップチーム所属で、DWCSまでの全試合はイギリスでキャリアを積み、ここまで7戦全…
バンタム級。 シャオ・ロンはRoad To UFCシーズン2準優勝で、これがUFC本戦デビュー戦。Road To UFCでは一回戦で野瀬、準決勝で上久保をいずれも僅差判定で破って決勝に進出。シャオ・ロンの負傷により、今年6月のサウジアラビア大会で行われた決勝戦は韓国…
ライト級。 中国のマハシャテは2021年のDWCSで勝利しUFCと契約。UFCではスタンドで下がりながらの右フックで相手の意識を飛ばしてKO勝ちし、鮮烈なデビューを飾ったものの、そこから2連敗。後がない状況で迎えた今年4月の4戦目は、UFC7勝7敗のベテラン・ガブ…
17時開始。
フェザー級。 サウスポーの五明にジェウクはオーソドックス。飛び込みにヒジを合わせた五明。一瞬バランスを崩したジェウク。また詰めてきたジェウク。五明左ミドルから左ハイ。自分の距離をキープして蹴りで攻めていく五明。ジェウクが詰めてくるとバックス…