ウェルター級。
タッチはUFC初参戦。2008年にキャリア2戦目でStrikeforceに参戦するがスプリット判定負け。しかし、その後はローカルイベントで8試合連続1R勝利（うち5試合は1分以内の勝利）でUFC契約を果たした。
エドワーズはUFC2勝2敗で、戦績的には前座ファイターだが、前回はカード変更もありメインカードに抜擢されるとジョシュ・ニアーをギロチンで秒殺しサブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
激しい打ち合い。タッチの右ハイでエドワーズダウン！立ち上がるがなおもタッチが打撃で猛攻。ボディに膝。さらに金網に詰めてパンチのラッシュ。また倒れて亀になったエドワーズにパウンド連打。レフェリーストップ。
UFCデビュー戦も1RKOで飾ったタッチ。未知の部分も多いが、また面白い選手が出てきた。
