http://www.bloodyelbow.com/2014/11/5/7164403/ufc-releases-japanese-fighters-takenori-sato-and-kazuki-tokudomi-pancrase-jmma-news
https://twitter.com/UFCFIGHTERSiNFO/status/529712985628221440
[Deleted] Takenori Sato (Welter)
[Deleted] Kazuki Tokudome (Light)
http://www.ufc.com/fighter/Weight_Class …
徳留は昨年の日本大会でUFCデビュー。いきなりクリスチアーノ・マルセロに勝利を飾った。しかし、その後はノーマン・パーク、ナム・ウィチョル、ジョニー・ケースに3連敗。3連敗のどの試合でも徳留がチャンスを作る場面があった。10回戦えば2〜3回は勝てていたかもしれないが、その2〜3回を引き寄せることが出来なかった。ただ、いずれも相手の力が上ではあったので致し方ない。
佐藤の場合は2試合ともタックルを切られてパウンドでボコボコにされて秒殺負けという内容で、2試合でのリリースも文句を言えない内容。元々は緊急オファーでUFC参戦が決まったが、何もかも準備不足だった。
二人とも20代で、まだまだ強くなれるが、再契約を目指すにしても一度リリースされた選手はハードルが高くなる。特に佐藤はよっぽどの実績を挙げないことには難しいだろう。日本のローカルプロモーションでまたタイトル争いに挑むモチベーションを持てないと、若くして燃え尽き症候群に襲われるパターンになる危険がある。
