2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
フェザー級。 モロッコ生まれで15歳でアメリカに移住したザラル。今年2月にUFCデビューしたばかりだが、6月・8月にも勝利しており早くも4戦目。しかし、ローカル時代の勝利はすべてフィニッシュしてのもの(2KO・5一本勝ち)だったにも関わらず、UFCでは3試…
ミドル級。 ウェルター級ではK太郎に勝つなど3連勝していたブリーズだが、ショーン・ストリックランド戦でMMA初黒星を喫するとミドル級に転向。怪我や試合当日の健康問題により欠場が続き、1年9ヶ月ぶりの復帰戦となった今年2月の試合では1RパウンドでKO負け…
ヘビー級。 8月にUFCデビューしたドーカスは、同じくUFCデビュー戦のパーカー・ポーターからパンチでダウンを奪い、ぐらついた相手が膝を着く直前に顔面に膝を打ち込んでKO勝ち。ローカル時代はテイクダウンディフェンスに穴がありスタミナもないという評価…
ミドル級。 カサンガナイは8月11日のコンテンダーシリーズで判定勝ちして、3週間後の29日にUFCデビュー。UFC1勝2敗のマキ・ピトーロに三者フルマークの判定勝ちしている。アメフトからの転向組。 ヨアキン・バックリーは7月31日にLFAでKO勝ちすると、9日後に…
バンタム級。 中東・ヨルダン初のUFCファイター・アルケイシは8月にUFCデビューし、UFC0勝1敗のアーウィン・リベラにスプリット判定負け。現在はアメリカ在住で10thプラネット所属。散打で世界王者になっているという触れ込み。 トニー・ケリーも8月にUFCデ…
フェザー級。 8月にアレックス・カサレス戦が組まれていたチカゼだが、新型コロナウイルス陽性となり欠場。キック世界王者で、打撃やパウンドは強いが、テイクダウンディフェンスに穴があるために思い切った打撃を出すことができず、ここまでUFC3連勝だがす…
女子バンタム級。 昨年のコンテンダーシリーズで勝利し、11月にUFCデビューしたコルテス。スタンドでは劣勢だったが、組んでバックに回り、テイクダウンすると固めてコツコツパンチを入れて判定勝ち。UFCデビューを目指していた兄を追いかけてMMAを始めたが…
フライ級。 シウバはUFC初戦はバンタム級でカリッド・タハに肩固めで一本負け。今年3月の2戦目は本来のフライ級に戻したが、UFCデビュー戦のダヴィッド・ドヴォルザークに打撃で劣勢の展開が続き判定負けで連敗中。ヘンリー・セフードの元スパーリングパート…
6時開始。
175ポンド契約。 ペイジは昨年末の日本でのアニマル安西戦以来の試合。昨年ダグラス・リマにKO負けしMMA初黒星を喫してからは3連続KO勝ちだが、相手のランクはBellatorトップクラスではない。 今回の相手ヒューストンもケージウォーリァーズのウェルター級王…
ウェルター級。 アレクサンダー・グスタフソンのパンクラスジム・スウェーデン所属のエンカンプも元UFCファイターで、2017年と2018年に2戦して連敗で即リリース。Bellatorにヨーロッパ大会要員として参戦すると現在2連勝中。 地元フランスのダワは35歳でMMA9…
160ポンド契約。 BAMMAライト級王者のスコープは、昨年2月のBellatorニューキャッスル大会で初参戦し、パトリッキー・フレイレと対戦したがスプリット判定負け。2戦目はピーター・クエリーに2RKO負けで連敗。 オマーは2014年~15年にUFCに参戦していたが2連…
フェザー級。 打撃を入れていくバーネル。バノビッチがタックルに入るが切った。プレスしてケージまで下がらせたバーネルがタックルに。テイクダウン。すぐサイド。パウンド・鉄槌。ガードに戻したバノビッチだがインサイドからのパウンドがヒットする。バノ…
開始。
マルロン・モラエス 2.15コーリー・サンドヘイゲン 1.74 エジソン・バルボーザ 1.39マクワン・アミルカーニ 3.20 ベン・ロズウェル 1.61マルチン・ティブラ 2.45 マルクス・ペレス 2.40ドリカス・デュ・プレシ 1.63 トム・アスピナル 1.22アラン・ボドウ 4.6…
▼ONE世界ミドル級タイトルマッチアウンラ・ンサン(ミャンマー/王者)vsライニア・デ・リダー(オランダ/挑戦者) ▼ONE世界ライト級タイトルマッチクリスチャン・リー(シンガポール/王者)vsユーリ・ラピクス(モルドバ/挑戦者) ▼ONE世界フェザー級タイト…
女子バンタム級5分5R。ホルム2位、アルダナ6位。 38歳のホルムはUFC史上に残るアップセットでロンダを下しタイトルを獲得したが、初防衛に失敗。その後階級を上げた女子フェザー級の初代王座決定戦でジャーメイン・デ・ランダミーに判定負け、デ・ランダミー…
ヘビー級。 キックがバックボーンのカーボベルデ出身・カストロは、MMAキャリアわずか4戦でコンテンダーシリーズに出場し1RKO勝ち。UFCデビュー戦も同じUFCデビュー戦の相手に1RKO勝ち。が、前回は元NFLのグレッグ・ハーディ相手にローで攻めたものの手数が…
女子バンタム級。ランダミー1位、ペーニャ4位。 初代フェザー級王者でもあるデ・ランダミー。防衛戦をセずにタイトル返上すると、バンタム級に戻し無敗のアスペン・ラッドに16秒KO勝利し、昨年12月にバンタム級で初のタイトル挑戦。しかしヌネスにテイクダウ…
バンタム級。 3月にUFCデビューしたフィリップスは、UFC0勝1敗でエリック・シウバの弟ガブリエル・シウバに圧倒するもフィニッシュできず判定勝ち。MMA7勝1敗で、負けた相手はDEEP王者のビクター・ヘンリー。 イギリスのエルスはこの試合がUFCデビュー。29歳…
ミドル級。 昨年6月にデビューしてからいいところなく2連敗していたタウンゼントは、今年2月に1週間前の緊急の代役でデビン・クラークと対戦するが、テイクダウンされると塩漬けにされ判定負け。UFC3戦3連敗で見せ場もゼロだったが、前回が緊急出場だったた…
ウェルター級。 5連敗中で5年間勝ち星がない元暫定王者コンディット。前回はライト級から上げてきたマイケル・キエサにワンハンドキムラロックで一本負け。1年9ヶ月ぶりの復帰戦となるが、負ければ確実にリリースとなる。 TUF11ウィナーのマッギーもここ5戦…
フェザー級。 昨年末の韓国大会でチェ・ドゥホにKO勝ちして一気に名前を売ったジョーダインだが、次戦では1Rにパンチでダウンを奪ったものの、2R以降テイクダウンを混ぜたフィリに苦戦してスプリット判定負け。ここまでドゥホ戦の勝ちしかない。 オーストラ…
ミドル級。 2018年のコンテンダーシリーズに試合5日前の緊急オファーで出場しKO勝ちしたウィリアムズだがUFC契約はならず。翌年のコンテンダーシリーズではスプリット判定負け。先月行われたコンテンダーシリーズに3度目の出場を果たすと1RKO勝ちで悲願のUFC…
女子ストロー級。 パンクラスにも参戦経験があるタイ人初のUFCファイター・ルックブンミーだが、ベストウェイトはアトム級で、UFCでは体格差に苦しみ、前回はアンジェラ・ヒル相手にケージに押し込まれる展開で判定負け。UFC戦績を1勝1敗とした。ムエタイで2…
バンタム級。 UFC3勝1敗のケニー。勝った相手がレイ・ボーグ、デニス・バミューデス、ルイス・スモルカとなかなかの曲者揃い。5歳で柔道を始め、16歳の時にUSJA IJFの55kg以下級で全国優勝している。他、レスリングのグレコ・フリーでも州大会で優勝経験があ…
ライト級。 ブラジルのベンドラミニは2年前のUFCデビュー戦で階級上のエリゼウ・ザレスキと対戦し、1Rはスタンドでバックを取り背中に乗ってのチョークで攻めたが、2Rにパンチでダウンを奪われKO負けでMMA初黒星。昨年組まれた試合は膝の負傷で欠場し、2年以…
8時半開始。
ホリー・ホルム 1.83 アイリーン・アルダナ 2.00 ヨルガン・デ・カストロ 1.42 カーロス・フェリペ 3.00 ジャーメイン・デ・ランダミー 1.71 ジュリアナ・ペーニャ 2.20 ダクアン・タウンゼント 3.65 ドゥスコ・トドロヴィッチ 1.31 カイラー・フィリップス …