2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
女子フライ級。マーフィー5位、シャキロワは初参戦。 マーフィーは現在3連勝中。フライ級に落としてからは4勝1敗で、負けた相手はシジェラー・ユーバンクス。スタンドで圧をかけて打撃を入れていくスタイルで、UFCでの5勝のうちTKO勝利が2回ある。前回はロク…
ライトヘビー級。アンカラエフ11位。 3月に対戦し、アンカラエフが1RKO勝ちしたカードだが、ストップが早すぎると物議を醸し、4月に即再戦が組まれた。が、新型コロナウイルスの影響で大会ごと中止に。8月15日に再度組まれたものの、クテラバが新型コロナウ…
ヘビー級。 UFC史上最長身・213cmのシュトルーフ。何度か引退危機を乗り越えつつも、直近5戦では1勝4敗と冴えない。が、前回はベン・ロズウェル相手にローブローで大ダメージを追った直後の打撃の連打でKO負けというモヤモヤした内容だった。8年前、現王者の…
140ポンド契約キャッチウェイト。 UFC3連続一本勝ち、ローカルから数えると8試合連続フィニッシュ勝利を続けていたウッドだが、2月のジョン・ダドソン戦で3RKO負け。7月の再起戦では代役の初参戦選手に打撃でリードして危なげなく判定勝ちしている。 バンタ…
ウェルター級だったがオリヴェイラが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ライト級でも1度体重オーバーがあったオリヴェイラだが、階級を上げたウェルター級でもオーバー。代役で出場が決まったのが3週間前で時間がなかったという事情もあるが、無理なら…
ライトヘビー級。 HEATライトヘビー級王者のダウンは昨年の上海大会でUFCデビュー。相手のスタミナが切れたところでニンジャチョークを決めて一本勝ち。2戦目は地元韓国大会で、UFC1勝2敗のマイク・ロドリゲスに秒殺KO勝ち。今回はUFC参戦後もっとも名前があ…
女子フライ級。 UFC初戦はバンタム級で、さらに相手の体重オーバーもあり、3RにマウントからのパウンドラッシュでKO負けしたジョジュア。2戦目は同じUFC0勝1敗の相手にガードからのベーシックな腕十字で一本勝ち。ただ、ジョジュアの寝技が強かったのか、相…
ウェルター級だったがアルバレスが3.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ローカル戦績のほとんどがギロチン・三角・アナコンダ等の絞めでの勝利だったアルバレスは、UFC初戦は打撃で押されての判定負け。2戦目は簡単に下になったが、スイープしてのパウ…
0時開始。
ハビブ・ヌルマゴメドフ 1.30ジャスティン・ゲイジー 3.75 ロバート・ウィテカー 1.95ジャレッド・キャノニア 1.87 アレクサンダー・ヴォルコフ 1.59ウォルト・ハリス 2.50 ジェイコブ・マルクーン 3.20フィル・ホーズ 1.39 ローレン・マーフィー 1.40リリア…
www.mmafighting.com PFLがプレスリリースで来年4月23日からのイベント再開を発表。レギュラーシーズンとして、4月29日、5月6日、6月10日、6月17日、6月25日の開催が決まっている。会場は未定だがラスベガスで行われる見込み。 その後、夏の終りから秋にかけ…
RIZINフェザー級初代王座決定戦 朝倉未来 vs. 斎藤裕 大晦日に組むんじゃないかと思われていただけに、今このタイミングというのは驚き。 61kg契約 扇久保博正 vs. 瀧澤謙太 これは大晦日後につながる先を見据えたまっとうなカード。しかし本来フライ級の扇…
フェザー級5分5R。オルテガ2位、チャンソン4位。 12月にチャンソンの地元韓国で組まれていた試合が仕切り直しで組まれた。オルテガはマックス・ホロウェイのタイトルに挑戦して4R終了TKO負けでMMA初黒星を喫して以来1年10ヶ月ぶり、チャンソンはオルテガの代…
女子フライ級。チューケイギアン1位、アンドラジはストロー級の2位。 バンタムからフライ級に落として5勝2敗のチューケイギアン。王者ヴァレンチーナ・シェフチェンコのタイトルに挑戦したが、終始攻められ続ける一方的な展開で敗戦。前回は姉のアントニーナ…
ライトヘビー級。 サム・グレコの弟子クルート。ローカル全勝でコンテンダーシリーズでも勝利してUFCと契約すると、UFCでも2連続フィニッシュ勝利していたが、ランカーのミーシャ・サークノフにペルヴィアン・ネクタイで一本負け。2月の再起戦ではミハエル・…
ウェルター級。 かつてロンドン在住だったシウバだが、昨年からフロリダのATTに移籍。2014年にUFCデビューしているが、途中3年半の長期欠場があるため、まだ5戦しかしていないものの、ここまで全勝。最近3戦はすべて一本勝ち。タックルや打撃はイマイチだが…
フェザー級。両者ともにバンタム級から上げての試合となる。 かつてのライジングスター・アルメイダ。ローカル16戦全勝でUFCと契約すると、アグレッシブな打撃を武器に4連勝・3連続KO勝ちと完全に勢いに乗っていたが、初のメインでコーディ・ガーブラントと…
ライト級。 UFCデビュー戦対決。当初はヘナト・モイカノ vs. マゴメド・ムスタファエフだったが、モイカノが個人的事情で欠場したことでガムロの出場が決まったものの、今度はムスタファエフが今月に入って欠場。クタテラーゼが急遽UFCデビューすることに。 …
女子フライ級。ロバートソン15位。 TUFのフライ級王座決定トーナメントに出場し、初戦で敗退したロバートソンだが、UFCデビュー以降はここまで5勝2敗。グラップラーで、ここまで8勝のうち6つが一本勝ち。UFCでの7戦はすべてフィニッシュ決着。 ボテーリョは…
ミドル級。 ローカル時代は日本・グァム・台湾・ロシアなどでキャリアを積んでいたジョンヨンは昨年8月の上海大会でデビューしたが、打撃で攻めていたもののアナコンダチョークに捕まって一本負け。2戦目は地元韓国での試合で、テイクダウンして固める手堅い…
ライト級。 ムラーキーは昨年10月の地元オーストラリア大会でデビューして以来、1年ぶりの試合。初戦はニュージーランドのブラッド・リデル相手に一瞬パンチを効かせた他は一方的な内容で判定負け。 フランスのジアムもまた昨年9月のUFCデビュー戦で敗れて以…
ライトヘビー級。UFCでは非常に珍しいロシア人対決。 レスリング・ボクシング・スポーツサンボがバックボーンのアンティグロフはキャリア27戦で判定決着は一度のみ。UFCでもデビューから2戦はテイクダウンしてからチョークで一本勝ちしていたが、そこから3連…
バンタム級。 サイードはUFC初戦でジャスティン・スコッギンズに判定勝ちすると、2戦目はUFC3連勝していたヒカルド・ハモスに1RKO勝ち。しかし前回は同じくUFC3連勝中のラオーニ・バルセロス相手に組まれて不利なポジションを許す展開でUFC初黒星。 ストリー…
5時開始。
ブライアン・オルテガ 2.60 ジョン・チャンソン 1.54 ケイトリン・チューケイギアン 2.30 ジェシカ・アンドラジ 1.67 ジム・クルート 1.29 モデスタス・ブカウスカス 3.80 クラウディオ・シウバ 2.35 ジェームス・クラウス 1.65 トーマス・アルメイダ 1.74 …
バンタム級5分5R。モラエス1位、サンドヘイゲン4位。 ランキング1位でジョゼ・アルドに勝っているにも関わらず、タイトルマッチのチャンスを得られなかったモラエス。ここで負ければ当然タイトル挑戦の機会はなくなるので勝ちが絶対に必要な状態。UFCでの5R…
フェザー級。バルボーザ14位。 前回、5月にフェザー級に落としての初戦でダン・イゲに1Rパンチでダウンを奪ったものの、2Rには手数が減り、スタミナ切れ気味の3Rはテイクダウンされた後ガードで逃げ切りに入ったもののスプリット判定負け。逃げ切りが裏目に…
ヘビー級。 キャリア50戦・38歳のロズウェルは、禁止薬物使用による約3年のブランク明けからパッとせず連敗。その後、ステファン・シュトルーフにはローブローを効かせた後、再開直後にKO勝ちするというモヤモヤした内容ながら約4年ぶりの勝利。前回はライト…
ミドル級。 UFC2勝3敗のペレス。現在ランキング15位のイアン・ヘイニッシュにはローカル時代に勝利しているが、UFC戦績は2勝3敗と負け越し。バックボーンは柔術とムエタイで、現在もグラップリングの試合に出場している。前職はソフトウェア開発で高給取りだ…
ヘビー級。 ボクシングがバックボーンで世界王者タイソン・フューリーのスパーリングパートナーも務めているアスピナルは、7月のアブダビ大会でUFCデビュー。ミドル級からヘビー級まで上げてきたジェイク・コリアーに45秒でKO勝ちし、いきなりパフォーマンス…