2023-06-11から1日間の記事一覧
GLADIATORバンタム級GP1回戦・バンタム級タイトルマッチ5分3R。 3月にノンタイトル戦で対戦し、アルギルマーが1RKO勝ちしている試合のダイレクトリマッチ。今度はタイトルマッチ&GP1回戦として行われる。 強い右を放つアルギルマー。飛び込んでの右はかわし…
フェザー級王座決定トーナメント準決勝。 河名シングルレッグ。片足でこらえたジェヒョク。離れる。ジェヒョクカーフキック。右をヒットさせる。河名タックル。ボディロックからテイクダウン。ジェヒョク立つがスタンドバック。ケージ際で正対したジェヒョク…
フェザー級王座決定トーナメント準決勝。 モンゴルのチャグナードルジ、上半身が分厚い。右。ボディ。パンチをもらったズッキーニョス。距離を取り蹴りを放つ。チャグナードルジのミドルがボディにヒット。スーパーマンパンチから組み付いたズッキーニョス。…
バンタム級8人トーナメント一回戦。 竹本タックル。ボディロックからテイクダウン。ハーフで押さえ込むとサイドに出てアームバー。キムラクラッチから腕十字へ。完全に伸ばしたが耐えているマルガリョ。逃れたマルガリョだが、竹本横三角からキムラに切り替…
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:マルク・アンドレ・バリオー vs. エリク・アンダース ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:チャールズ・オリベイラ、マイク・マロット、スティーブン・エルセグ 通常2人のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトが3人なのに加え、…
女子バンタム級タイトルマッチ5分5R。アルダナ5位。 現在、UFCで唯一人のブラジル人王者となっているヌネス。バンタムの他にフェザーのベルトも持っているので、負けてもブラジル人王者がいなくなる訳では無いが。2021年にジュリアナ・ペーニャにパンチで押…
ライト級。オリベイラ1位、ダリウシュ4位。 来月に2位ポイエー・3位ゲイジーの対戦が組まれており、どちらかの勝者がイスラム・マカチェフのタイトルに挑戦することが確実。内容でも負けられない試合となる。 前王者オリベイラ。ハビブ・ヌルマゴメドフが返…
ウェルター級。 マロットは地元カナダ勢で最後の登場。UFC戦績はまだ2勝0敗で、地元補正がなければナンバーシリーズのメインカード登場はなかっただろう。キャリアの9勝は全試合1Rフィニッシュ。フェザーに落とし(て体重オーバーした)ハキーム・ダオドゥ戦…
フェザー級。イゲ13位。 イゲはノーランカー相手に6連勝してランキング入りしたが、ランカーとの対戦は全敗で、ランキング入り後の戦績は2勝4敗。15位以内をギリギリキープしている状態。前回はデイモン・ジャクソン相手にスタンドでプレスしていき、ジャク…
ミドル級。 地元カナダのバリオー。UFCデビューから3連敗、さらに4戦目はKOしたものの、汚染されたサプリメントのせいでドラッグテストにかかりノーコンテストと4戦して0勝だったが、そこから6試合で4勝2敗と盛り返してきた。レスリングがバックボーンで、15…
ミドル級。イマボフ12位、カーティス14位。 イマボフはロシア・ダゲスタン出身だが、バックボーンはボクシングで、パリのMMAファクトリー所属。今年1月に初めてメインで試合が組まれたが、相手のケルヴィン・ガステラムが欠場。急遽、ショーン・ストリックラ…
女子フライ級。マーベリック15位。 マーベリックはUFC4勝2敗。バックボーンはレスリング。現ランキング4位のブランチフィールドにはテイクダウンを取られまくり、グラウンドではドミネイトされて完敗だったが、ここ2戦は逆にテイクダウンを奪いグラウンドで…
バンタム級。 地元のザハビは、名門トライスタージムのヘッドコーチ・フィラス・ザハビの弟で、もちろん兄の下でトレーニングしている。2017年にUFCと契約後、年1以下の試合ペースで3勝2敗。11ヶ月前の前戦は、TUF29ウィナーのリッキー・トゥルシオス相手に…
フェザー級。 ネルソンは今回5人登場する地元カナダ勢の一番手。現在も15人の契約選手がいるカナディアンファイターだが、ランカーはゼロ。GSPが王者でその後継者ローリー・マクドナルドがトップランカーだった時代から考えると寂しい。 ネルソンはUFC1勝4敗…
フライ級。ドボジャーク10位。 チェコのドボジャークはUFCデビューから3連勝していたが、そこからマテウス・ニコラウとマネル・ケイプに連敗。MMAファイター専任になるまでは墓堀人をしていたため、アンダーテイカーのニックネームを持つ。ファイトスポーツ…
女子ストロー級。 ルーマニアのベルビダは現在カナダ在住の地元ファイター。メインカードに登場するマイク・マロット、カイル・ネルソンと同じハウス・オブ・チャンピオンズMMA所属。UFCデビューから2戦はフライ級で2連敗。3戦目からストロー級に落とし、170…
8時開始。