2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ライトヘビー級。 ナイトはライトヘビー級最小の178cmだが、バック宙もこなす身体能力の高さを持つ。バックボーンはレスリング。UFC3勝3敗だが、2敗しているここ2戦はUFC史上最大12ポンドの体重オーバーによるキャッチウェイト戦とヘビー級戦。前戦は序盤パ…
ライト級。 前戦でUFC史上初の40戦目に到達したレジェンドのミラー。24勝もUFC史上最多。今年8月で40歳となる。前戦は同じくレジェンドのドナルド・セラーニとウェルター級で対戦し、3試合連続フィニッシュ勝利中。しかし、セラーニは試合後に引退表明、他の…
ライト級。 サディコフは昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利してこれがUFCデビュー戦。7勝1敗の28歳。デビュー戦で敗れてからは連勝中で、7勝のうち5つがKO。6歳のときにアゼルバイジャンから一家で移住。アマチュアキックで全米王者に2度なっており、柔道…
女子バンタム級。ランズバーグ12位、シウバ14位。 スウェーデンのランズバーグは現在3連敗中。最後に勝ってから2年半、途中で産休による欠場を挟んでいるが、ランキングは1つ落ちただけで、女子バンタム級の停滞を表している。しかし女子バンタム級ではホル…
フェザー級。 エマースはUFC1勝2敗。前戦はパット・サバティーニからパンチでダウンを奪ったが、直後に足関の攻防に付き合い、ヒールフックに捕まってタップアウト負け。昨年5月に組まれた試合は欠場しており、1年半のブランク明けとなる。バックボーンはレ…
ライトヘビー級。 かつてJJと暫定王座決定戦で対戦したOSPだが、2017年に3連勝した後は4勝6敗。4月に40歳となる。昨年5月にはかつて秒殺KOしたショーグンと再戦。両者とも消極的な展開で、3Rは両者逃げ切りに入り、結果スプリット判定勝ちで連敗を止めている…
ウェルター級。 無敗でコンテンダーシリーズに出場、1RKO勝ちでUFCと契約したフレッチャーだが、初戦はテイクダウンされるとリカバリーがなく、スタミナ切れで判定負け。2戦目は序盤からジャブをもらう展開から、2Rにパンチのラッシュで盛り返したものの、そ…
フライ級。 UFCデビュー戦のカーペンターは26歳で6戦全勝。LFAではビクトル投げからの膝十字、右ハイキックでいずれも秒殺フィニッシュ勝利すると、昨年8月にコンテンダーシリーズ出場。判定での勝利ではあったが、UFCとの契約を決めた。ジュニア時代から柔…
6時開始。
澤田すぐにタックルでテイクダウン。下から十字を狙うファアズマネシュをパス。膝を入れる澤田。腕十字へ。しかしファイアズマネシュは体をまたいで防ぐ。澤田上をキプしてマウントへ。また腕十字。また防いだファイアズマネシュだが、バックに回り体を伸ば…
ジェシカ・アンドラージ 1.74エリン・ブランチフィールド 2.15 ジョーダン・ライト 3.30ザック・パウガ 1.36 ジョシュ・パリジアン 3.05ジャマール・ポーグス 1.41 ウィリアム・ナイト 1.87マルチン・プラフニオ 1.95 ジム・ミラー 2.90アレクサンダー・ヘル…
MMAの追加カードのみ紹介。 ▼ウェルター級(77.0kg)5分3Rストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会)中村K太郎(K太郎道場) ストラッサーは昨年3月の大阪大会で阿部大治に判定負けでRIZIN初黒星。その後膝の手術をし、1年ぶりの復帰戦となる。41歳。 K太…
www.bellator.com Bellatorが4月21日・22日(日本時間22日土曜日・23日日曜日)のハワイ大会の開催を発表。 21日のBellator294のメインではフライ級王者リズ・カモーシェがランキング4位のディアナ・ベネット相手に防衛戦を行う。両者は20年9月のカモーシェ…
┃情 ┃報 ┃解 ┃禁┃┗━ ┗━ ┗━ ┗━┗━山北渓人のONEデビュー戦が、3月25日(土)の #ONEFightNight8 に決定プロ無敗の山北は、元ONEストロー級世界王者アレックス・シウバとの対戦でONE初戦を白星で飾れるか?!@mackeymen84 @Abema_Fight #WeAreONE #ONEチャンピオ…
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:イスラム・マカチェフ vs. アレクサンダー・ヴォルカノフスキー ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ヤイール・ロドリゲス、ジャック・デラ・マダレナ メインはヴォルカノフスキーが事前のオッズを覆す大健闘。1Rの攻防を見…
ライト級タイトルマッチ5分5R。ヴォルカノフスキーはフェザー級王者でライト級ではランク外。 昨年10月にチャールズ・オリヴェイラを破ってタイトルを獲得したマカチェフの初防衛戦。2015年にアドリアーノ・マルチンスに唯一の敗戦を喫してからタイトル挑戦…
フェザー級暫定王座決定戦5分5R。ロドリゲス2位、エメット5位。 王者ヴォルカノフスキーがメインでライト級王座に挑戦するために組まれた王座決定戦。ヴォルカノフスキーがタイトルを獲得した場合は、ライト級での防衛戦(おそらくダイレクトリマッチ)が組…
ウェルター級。 地元のマダレナは昨年1月にUFCデビューすると、1年間で3試合連続1RKO勝ち。初戦は代役UFCデビューの相手だったが、2戦目はラマザン・エメエフ、ダニー・ロバーツというベテラン相手にいずれもボディブローでダウンを奪ってのKO勝ち。コンテン…
ヘビー級。 弟で大晦日にスダリオに1RKO勝ちしたジュニア・タファと同時出場の予定だったジャスティンだが、弟は負傷欠場となりUFCデビュー戦が流れている。前戦ではUFC史上始めて、ヘビー級での計量オーバーをやらかしている。ボクサー・キックボクサーの弟…
ライトヘビー級。クルート12位。 サム・グレコの弟子クルート。UFC4勝3敗で、ここまではすべてフィニッシュ決着(デビュー戦が3Rだった以外は1Rフィニッシュ)。ここ2戦は相手が元タイトル挑戦者のアンソニー・スミス、現王者のジャマール・ヒルと、強豪相手…
ライトヘビー級。 地元のペドロはUFCデビューから3勝1敗でランキング入りしていたが、まだ元気だった頃のOSPとショーグンに連敗。そこから膝の前十字靭帯断裂により3年半の長期欠場となり、昨年4月に復帰。UFCレベルにあるか微妙なアイク・ヴィラヌエバとハ…
フェザー級。 地元のクリバオは、ニュージーランド大会で試合2週間前に欠場した選手の代役としてUFCデビューしたが、本来より上のライト級で2RKO負け。フェザーに戻してからはここまで2勝0敗1分け。いずれも打撃で攻め判定勝ち。ドローとなった試合もパンチ…
フライ級だったがホドリゲスが1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ロスは昨年8月のコンテンダーシリーズでヴィニシウス・サルバドールに2RKO負けでUFCとの契約がならなかったが、試合後腹痛で病院に運ばれると、試合前から盲腸が破裂したいたことが判明…
ライト級。 地元のムラーキーはUFC3勝3敗。メインに出場するヴォルカノフスキーとは、お互いローカル時代に対戦経験がある(1RKO負け)。ヴォルカノフスキーと同じく、バックボーンはラグビー。15勝中10KOで、柔術も黒帯を所持。前戦は元トップランカーだが…
フェザー級。 昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めた地元のジェンキンス。コンテンダーシリーズではテイクダウンからのパウンドで攻め続け、残り30秒でバックからパウンドを打ち続けてKO勝ち。しかしフィニッシュしてUFCとの契約を決め…
女子ストロー級。 ムエタイからMMAに転向したルックブンミー。体格的にはアトム級が適正で、増量してストロー級の体は作っているものの、やはり体格差はある。脇を差されることが多い一方で、腰が重くテイクダウンは簡単に許さず、四つからテイクダウンを奪…
フェザー級。 今大会唯一のニュージーランド国籍のヤングはUFC2勝3敗。UFCデビュー戦は6年前のオーストラリア大会で、欠場選手の代役として現在は同門のヴォルカノフスキーと対戦し判定負け。その後は年1ペースで試合をしているが、昨年は試合をしておらず、…
ライト級だったがツフゴフが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 UFCフェザー級で6勝2敗1分け、1度計量失敗もあるツフゴフは今回からライト級に上げているが、ライト級でも体重オーバー。ビザの問題で試合が飛び、1年半ぶりの復帰戦となる。チーム・ハ…
8時開始。
フライ級。 左右にステップしつつ、飛び込んでジャブを入れる平井。タックルに。アーセグかわしてスタンドバック。そのまま後方に引き込んだ。逃れようとした平井だがアーセグ四の字バックに捕らえるとチョーク狙い。引手を脇の下に挟んで防いでいる平井だが…