カードはこちら。
<190ポンド契約/5分5R>
ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル) 2.40
リッチ・フランクリン(米国) 1.59
<TUFブラジル・ミドル級決勝/5分3R>
シーザー・フェレイラ(ブラジル) 1.35
セルジオ・モラエス(ブラジル) 3.25
<TUFブラジル・フェザー級決勝/5分3R>
ゴドフレッド・ピピイ(ブラジル) 3.40
ホニ・マリアーノ・ベセーラ(ブラジル) 1.32
<ヘビー級/5分3R>
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル) 1.20
マイク・ルソー(米国) 4.50
<フェザー級/5分3R>
ユーリ・アルカンタラ(ブラジル) 1.36
ハクラン・ディアス(ブラジル) 3.15
<フェザー級/5分3R>
アニスタヴィオ・メデイロス(ブラジル)
ホドリゴ・ダム(ブラジル)
<ミドル級/5分3R>
デウソン・ペジシュンボ(ブラジル)
フランシスコ・ドリナルド(ブラジル)
<フェザー級/5分3R>
ジョン・テイシェイラ(ブラジル)
ウゴ・ヴィアナ(ブラジル)
<ミドル級/5分3R>
チアゴ・ペルペトゥオ(ブラジル)
レオナルド・マフラ(ブラジル)
<フェザー級/5分3R>
マルコ・ヴィニシウス(ブラジル)
ヴァグネス・カンポス(ブラジル)
<フェザー級/5分3R>
フィリッピ・アランテス(ブラジル)
ミルトン・ヴィエイラ(ブラジル)
ヴィトーの代役のリッチとマイク・ルソーを除くと全てブラジル人。ナンバーシリーズだが、実質TUFブラジルフィナーレだから仕方がない。前座は第1試合以外は全てTUFブラジル出場選手だし、メインも決勝2試合以外にコーチのヴァンダレイ、サポートコーチのヴェウドゥムが出場。
TUFブラジルを見ていないとノレないカードもあるが、一方で日本でお馴染みの選手が結構揃っている。ヴァンダレイ、ヴェウドゥムはもちろん、ヴェウドゥムと対戦するマイク・ルソーはやれんのかファイター。DEEPファイターのミルトン、ペジシュンボや戦極ファイターのホドリゴ・ダムも出場。
メインカードに出場するハクラン・ディアスは修斗ウェルター級1位で南米王者。名門ノヴァ・ウニオン所属で、20勝1敗1分の戦績を残しているが、その1分はパンクラスで伊藤崇文と対戦した時のもの。TUFブラジルのトライアウトを受けたが、TUFには参加せず本戦デビューとなった。しかし小見川を圧倒したアルカンタラが相手というのはちょっと気の毒。
メインはヴァンダレイ vs. リッチII。3年ぶりの再戦となるが、前回に比べ、ヴァンダレイはボクシング技術が向上した一方で、ダメージの蓄積で打たれ弱くなっている。地元のメインでリベンジのお膳立ては揃っているが、アグレッシブに攻めてもパンチ一発で引っくり返される危険が大きい。リッチが返り討ちにすると見る。
第1試合のFacebook中継は24日朝8時開始。速報します。