一回戦
○マイケル・マクドナルド（２Ｒ右ストレート→ＫＯ）ジェファーソン・“タンク”・シウバ×
×ラウル・ロメロ（３Ｒ判定）アジス・カトゥー○
○レミー・ボンヤスキー(１Ｒ１分５５秒ジャンピング右ハイキック→ＫＯ)ヴァーノン・“タイガー”・ホワイト×
○リック・ルーファス（３Ｒ判定３−０)ジェフ・フォード×
準決勝
○マイケル・マクドナルド（１Ｒ０分５５秒ＫＯ（２ノックダウン））ジョージ・ランドルフ×
（カトゥー負傷のためランドルフ出場）
○レミー・ボンヤスキー（１Ｒ １分２８秒ＫＯ）ジェフ・フォード×
（勝者のルーファスが棄権のためフォードが出場）
決勝
×マイケル・マクドナルド（延長１Ｒ 判定）レミー・ボンヤスキー○
決勝戦以外は低レベル。KO率は高く、退屈はしなかったが、棄権も多かったため、面白くはなかった。決勝戦はシュルトに負けた者同士の対決。二人とも消耗していてベストの動きが出来ていなかった。これなら、最初から二人だけで「GP出場者決定戦」を組んだ方が良かったのではないか。
ヴァーノンは予想通りあっさりKOされて、なんだかデビュー当時を見るようだった。
