昨日旗揚げのX-1もそうだが、格闘技で「アルファベット-1」と名付けたイベントは数多い。もちろん、K-1の名前にあやかったものだろう。K-1自体、F-1にあやかってつけた名前なのだが。そうした「なんとか-1」とつくイベント名をプレイバックしてみよう。
A-1：なし
B-1：日本武道博骨法が開いた格闘技イベント。Bは武道の頭文字。
C-1：なし
D-1：なし
E-1：なし
F-1:全ての名前の「本家」であるカーレース。フォーミュラー・ワン。
G-1:なし。ジーワンと言えば競馬だが。
H-1:なし。
I-1:なし。
J-1:ないと思う。サッカーではJ1、J2というリーグがあるけど。
K-1:「立ち技最強」を決める打撃系イベント。Kはキック・空手・カンフーなどの頭文字。
L-1:女子プロ団体LLPWが主催したノールール大会。Lは当然LADYの頭文字であろう。
M-1:ロシアの格闘技団体。吉本興業主催の漫才グランプリもM-1です。
N-1:たぶんない。
O-1:ない。
P-1:なし。プライドの初期の頃はP-1、P-2と言った略し方をしていたことも。
Q-1:ないだろう。
R-1:ないはず。
S-1:なんかあった気もするが。
T-1:ない。
U-1:ない。
V-1:V1といえばアームロック。
W-1:フジテレビがバックに着いたエンターテイメント団体。レッスルワン。
X-1:プロレス団体WJが主催した、金網MMA大会。ラウンド間のインターバルでX-ファイルのテーマが流れたのはギャグだったんだろうか・・・。
Y-1:ありません。
Z-1:ZERO-ONEというプロレス団体はあるが。
もっとあるかと思ったが、書いてみたらたいしてなかった。しかし、残った名称でも使えそうなのは少ない。そろそろこの「ホニャララ-1」も打ち止めか。
