アイヴァン・サラベリーvsハリウン・ボルドバータル
ボルドはアルクラで全然ダメだったし、普通にサラベリーが勝つ。しかし、放送されるかな？
第１試合 宮本 正明vsクリフ“ツインタイソン”コーザ
とりあえずタイソン引退発言はなかったことにして、「サップvsタイソン」の代理戦争として盛り上げるのは確実。つまり中継で放送されるのも確実。できるだけ短期間で勝負がついて欲しい。まあ宮本が勝つかな？クリフはK-1デビュー戦だし。
第２試合 中迫 剛vsマーブリック
K-1ジャパンだったんだよねというカード。 マーブリックってドイツ人だけど、シャークタンク所属なんだ。総合の試合の方が見たいのでできるだけ短期間で勝負がついて欲しい。
第３試合 富平 辰文vsピーター・ボンドラチェック
ボンドラチェックは2/15沖縄のノブ戦でいい動きを見せていた記憶がある。富平も活きはいいので面白くなるかも。そんなに見たくもないが。
第４試合 天田 ヒロミvsバタービーン
前座扱いのK-1ルールの中では一番面白いかな？天田がパンチだけでバタービーンを崩せるか。自分はできると思う。
第５試合 マイケル・マクドナルドvsＬＹＯＴＯ
LYOTOはむしろ打撃の選手だと思うので、マクド相手だとさすがに組みに行くだろうから良さは出ないと思う。まあスキルに差はあるし、すっきり一本で勝って顔見せとしては上々の結果になるのでは。
第６試合 サム・グレコvsステファン・ガムリン
グレコ、本当に試合できるコンディションなのか？去年K-1に出た時は、全治一年のケガの真っ最中だったが。普通に考えれば、それから2ヶ月でケガを完治させたとして、さらに格闘技の試合が出来る状態にするにはもう半年くらいはいると思うが。心情的にはグレコ応援だが、ガムリンが勝ちそう。
第７試合 アレクセイ・イグナショフvsスティーブ・ウィリアムス
基本的には中邑戦と同じ展開で、タックル→クロスガード→ブレイクの展開か。そのうち打撃が入ってKO。
第８試合 ボブ・サップvsドルゴルスレン・スミヤバザル
未だに「朝青龍兄」呼ばわりされるスミヤバザル。ボブの総合のキャリアでは、レスリング出身選手というのはいなかったので、そこは興味がある。たぶん、序盤に投げでスミヤバザルがテイクダウンを奪うチャンスがあるだろう。そこから下になったサップがどうするか。普通に立ち上がっちゃうと思うが。サップがスタンドの打撃でダウンを奪ってそのままパンチでKOと予想するが、もしかしたらスタンドで相撲状態の膠着戦になるかもしれない。自分としてはそっちの方が面白い。
