＜第８試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長２Ｒ＞
武蔵
[元ＩＢＦ世界クルーザー級王者]ヴァシリ・ワシリー・ジロフ
＜第７試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長２Ｒ＞
アーネスト・ホースト
[元ＩＢＦ世界ヘビー級王者]フランソワ・“ザ・ホワイトバッファロー”・ボタ
＜第６試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長２Ｒ＞
アレクセイ・イグナショフ
[元ＷＢＯ世界ヘビー級王者]レイ・“マーシレス”マーサー
幻想が完全になくなったボタとホーストの対戦はいまさら感ありすぎ。レイ・マーサーは、大晦日に藤田との対戦をドタキャンした選手。どれもこれも、タイソン戦の前菜にすらならない。彼らに比べれば、ボクシング界での現在の地位が上のシャノン・ブリッグスはどうなったのか。まあ元世界王者じゃないけど。ジロフとかマーサーがK-1対策をちゃんとやってるとは思えないし、K-1が圧勝するために組まれたカードという気がする。圧勝したところで、どうということもないのだが。
ひっそりと、第2試合にアリスター・オーフレイムが出場。タケルと対戦する。まあ、元々K-1に出ていた（たしか）選手ではあるのだが。どうせならロマネで使えば良かったのに。
