“柔術アマゾン”vs“金網のプリンス”。前回同様、武士道前座の煽りVはあっさり目。トムソン178cm、73kg。アマゾン168cm、72.9kg。
重い打撃をかいくぐって組み付き、綺麗に投げるアマゾン。インサイドガード。トムソン、ガードから重いフック連打。しかしアマゾンパス。十字！腕が伸びたが、やや肩が抜けていてタップは奪えない。トムソン、そこから膝十字。アマゾンタップ。たまたま入っちゃった感じ。
1R2:30、膝十字。
アマゾン、グラウンドでは完全にリードしていただけに残念。腕十字が抜けた後、すぐ離さずにちょっとこだわりすぎていたか。トムソン、意外にも関節を取っての勝利だったが、これでGP出場できるかというと微妙。
