メインだけあってさすがに煽りVに力が入っている。アメリカvsロシアだがヒョードルの声援も結構ある。
タックルに行くコールマンだが、がぶるヒョードル。離れ際、ヒョードルの豪打がコールマンを襲う。もらったコールマンはまた組み付く。なんとかテイクダウンしたいコールマンだが、ヒョードルはこらえてフロントチョーク狙い。コーナーに押しつけて倒そうとするも、ヒョードルは岩のように動かず。再び離れてパンチの打ち合い。ヒョードルのパンチが入る。足に絡みついて堪えるコールマン。しつこく足にしがみつくが倒せない。ヒョードルは涼しい表情。パンチでコールマンが顔面出血。ドクターチェック。再開。コールマン、組み付くところまでは出来るが、そこから倒せない。両差しなのだが・・・。1R終了。ここまではヒョードルが圧倒して、コールマンはどうにか凌いでると言った印象。
2R、まった足にしがみつくコールマン。ついにテイクダウン。インサイドガードからレイ＆プレイをしていたコールマンだが、前回と同じく下からの十字を仕掛けるとコールマンタップ。学べよ。まあ頑張ったけど。
やっぱりヒョードルは世界最強。まったく危なげない勝利だった。
