<K−1 WORLD GP 2006 準々決勝 3分3R延長1R>
セーム・シュルト(オランダ/正道会館)
ジェロム・レ・バンナ(フランス/レ・バンナエクストリームチーム)
<K−1 WORLD GP 2006 準々決勝 3分3R延長1R>
アーネスト・ホースト(オランダ/チームミスターパーフェクト)
ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデングローリー)
<K−1 WORLD GP 2006 準々決勝 3分3R延長1R>
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真空手)
ルスラン・カラエフ(ロシア/マルプロジム)
<K−1 WORLD GP 2006 準々決勝 3分3R延長1R>
レミー・ボンヤスキー(オランダ/チームボンヤスキー)
ステファン“ブリッツ”レコ(ドイツ/ゴールデングローリージム)
本命はやっぱりシュルト。この1年は苦しんだが、周りに強敵がいない。止める可能性があるとしたらホーストか。しかしホーストも一回戦での動きの悪さを見ると期待出来ない。バンナは器用な選手ではないので怖くはない。試合後のダメージが心配な程度。バンナは勝っても決勝まで行くのは無理ではないか。
逆ブロックは混戦。わずかにカラエフが抜けてるか。今年はセフォーにKOされるなど、まだまだの部分も見せたが、グラウベやレミーに比べればこのトーナメント中に「化ける」可能性を秘めている。
シュルトが飛び抜けてもいないけど、周りにそれほど強敵がいないので本命という感じ。