大山峻護vsユン・ドンシク
金泰泳vsミノワマン
セルグ・“弁慶”・ガレシックvsマゴメド・スルタンアクメドフ
ホナウド・ジャカレイvsフランク・トリッグ
秋山は練習中の怪我の為にカード発表されず。歴史は繰り返す？
追記・スポナビによると、秋山が検査の結果欠場する場合、2回戦からの主催者推薦は行わないとのこと。宇野に続いて同じ処置をするのは不味いと思ったか。
７カードが揃ったが、微妙すぎる。事前に思っていたよりもさらに微妙。
大山vsユンはこの中ではまともな方のカード。それほど盛り上がりそうにないのが残念だが。
金vsミノワマンは割とまともではあるが・・・GPで組むカードではないと思う。ミノワマンは勝っても２回戦で田村or桜庭との再戦が組まれるのは勘弁して欲しいとあらかじめ言っておく。負ける可能性も高いが。金が勝っても田村との再戦は遠慮願いたい。GP２回戦で組むカードではないだろう。
弁慶と対戦するマゴメドはクラブ・ヴォルクハン所属で、昨年１１月のHERO'Sコリアで試合をしている選手。総合戦績は４勝１敗。何故出てくるのかわからない。もっと他に選手がいるのでは。かといって柴田や西島はノーサンキューだが。
ジャカレイvsトリッグはまともなカード。もっとも、トリッグも三崎戦後にはロビー・ローラーに負けており、トップ選手とは言えない。ジャカレイもトップ選手とは未対決。
GP出場選手14名が揃ったが、世界レベルと言えるのはデニス・カーンのみ。マヌーフをK-1に出した理由がわからない。マヌーフvs金やマヌーフvs弁慶の方が面白いのに。
２回戦以降どうなるかまったく読めないが、やっぱり秋山には出て欲しい。初めて秋山待望論が出てくるか？
