戦極に出場したマイク・パイルがチョークで勝利。試合後に戦極ポーズ披露はしなかった模様。
次はホジェリオvsエドウィン・ドゥーイーズ。前座でやる予定だった2試合がメイン後に回されている。
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsエドウィン・ドゥーイーズ
ミドルからライトヘビーに上げてきたドゥーイーズをホジェリオが打撃で圧倒。クリンチニーから左フックでダウンを奪い、パウンドでKO。1R4分6秒。
マット・リンドランドvsファビオ・ネガオ
ボードッグでヒョードルとも対戦したレスリング五輪銀メダリスト・リンドランド。ネガオはFuryFCでトッキーニョの足関で敗れている。1R早々に左のパンチでダウンを奪ったリンドランドはギロチンへ。1分絞めたが逃げられる。2Rはリンランがテイクダウンで寝かせると、ネガオの寝顔にパウンドと肘。3Rは両者スタミナ切れでグダグダになった模様。リンドランド判定勝ち。
レナート・“ババル”・ソブラルvsマイク・ホワイトヘッド
フィリピンでやったリング・オブ・ファイアに出ていたもの同士。ババルはチームジョシュ、ホワイトヘッドはチームケンシャム。二人ともその時は勝っていた。
ババル判定勝ち。ババルがUFCを首になった因縁のギロチンチョークを仕掛けるも、2度もロープの間から場外に落ちるというリングMMAならではのアクシデントも。
マーク・ホーミニックvsサーヴァント・ヤング
時間調整のためか、メイン後に予定されていた試合を入れてきた。ホーミニックが下から三角→十字に切り替えてタップアウト。
ジョシュ・バーネットvsペドロ・ヒーゾ
Afflictionは1時までではないのだろうか。残り3試合では1時までに終わらない可能性が高いが。
1Rはスタンドに終始。時折ジョシュが組み付いていくが、ヒーゾは引きはがす。ジョシュはバックキックも入れる。Sherdogのスコアでは1Rはジョシュ。
2Rにジョシュの左フックが入ってヒーゾ失神。ジョシュがKOでリベンジ達成。
アンドレイ・アルロフスキーvsベン・ロズウェル
打撃でリードするアルロフ。2R終盤、パンチ連打からハイキック・飛び膝で攻め込むと、3Rにはスタミナが切れたロズウェルから右フック→右アッパーのコンボでダウンを奪いKO勝利。