「辞めさせてくれ」と伝えたのであって「独立したい」「これからは一人でやっていきたい」とは言っていないとのこと。やめた理由については個人的なことなので明らかにしなかったが、言ってないことを勝手に発表されたことについて菊田に抗議すると「自分はそう受けとめたのでそう発表した」と答えたらしい。
対談したことで菊田との対戦についても「あるかも(笑)」と冗談めかして答えるが、インタビュアーの「マッチメークに慎重な菊田さんは断りそうだけど」という感想に対し「それはノーコメントで」と言っていたのが面白かった。
ゴン格&kamipro
谷川Pインタビュー
・ヒョードルは石井とならやってもいいと言っている
・対抗戦は5分3R。地上波中継なので踏みつけ・サカボキックはなし
ゴン格
☆ネヴァダ州アスレチックコミッションに日本人がいた!
UFC、WECを裁く上條順一郎に訊く、いろいろ……。
「桜庭の試合はストップ、武田×クラウスは行なわれない。
でもカンセコにライセンスは発給される──コミッションって何?」
ネヴァダの日本人レフェリー・上條氏へのインタビュー。想像以上にアスレチック・コミッションがいい加減であることがわかる。氏自身もキックやボクシングのジャッジ・レフェリーがMMAをさばいている現状について問題があることを認めつつも、その問題意識のレベルは低い。グラップリングのトレーニングを自分でやったことはないとのこと。
☆格闘技イベントはいかに始まり、いかに終わるのか?
──MARSの場合
今回のヒット企画。戦極消滅危機とのことで、MARS消滅について、イベントに関わったGCM久保社長、DEEP佐伯代表、MARS元代表天野っちに聞く。MARSがいかにいい加減だったか良くわかる。そんないい加減な組織で、金払いが止まっても、周りの格闘技関係者が一応運営に関わってしまうところが、こういうズンドコイベントがはびこる原因なのでは。
シュルトインタビュー
ハリトーノフへの総合ルールでのリベンジは、もう終わったことで全くやる気がないとのこと。