一夜明け会見はなし？出場した外国人もさっさと帰国してしまっている。
マルロン＆真騎士
SRC12に続きインパクトを残したのはマルロン＆真騎士のKOPコンビ。マルロンはSRCのタイトルとのダブルクラウンとなったが、パンクラスのベルトはどうするのだろうか。廣田はSRCライト級タイトルを取ったらケージフォースのタイトルは防衛している暇が無いということで返上していたが。幸い、パンクラスフェザー級は、ランキング1位の鹿又がSRC12でマルロンに秒殺KO負けしており、挑戦者がいない状態。一方、真騎士のライト級タイトル戦は、挑戦者が大石に決定済み。当初は8/8ディファでの防衛戦という話があったが、今の所は「秋になりそう」とのこと。
北岡のブログより。
http://www.kakutoh.com/pc/blog/kitaokasatoru/2010/06/post_1202.php
マキシのパンクラスライト級王座への挑戦権はパンクラスism大石幸史が持ってます、その挑戦は秋になりそうだけど、俺は大石にチャンピオンになって欲しいです。
実現するとしたら9/5or10/3のディファか？
菊田
全くいいところなく敗れた菊田は試合中に古傷を痛めた模様。
http://blog.livedoor.jp/kikuta_sanae/archives/52332214.html
タックルに行ったとき、首から手にかけ電流が走り、そのあと急に右手に力が入らなくなってしまいました。情けないです。
階級を落とした初戦で敗れたため「減量苦が原因では」という意見も多いが、本人や周囲のコメントを見ても、減量自体は問題なく出来た模様。
大澤vsトイカツ
大澤vsトイカツの裁定結果は、ルール文面通りなら反則決着ではなく、その時点までの判定になるべき？
バウレビより。
http://www.boutreview.com/2/reports/src/100620src.html
第11条 勝敗 (5)判定 ② 2R目以降に偶発性の事故により一方もしくは双方の選手が試合を続行できなくなった場合は、その時点までの判定により試合を決するものとする
まあ、2Rまでの判定決着なら、結局大澤の勝ちになるだろうが。
向井社長の手前味噌な大会総括
http://www.kamipro.com/news/?id=1277043227
全文はモバイルサイトで。向井社長はワダタクの試合を「玄人好み」、大澤の入場を「個性的で良かった」というなど、全てを肯定する。孫に甘いおじいちゃんか。
