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メインはフェザー級王者ジョゼ・アルドが磐石のKO勝ち。1Rは様子見だったが、2Rにアッパーでダウンを奪うと、亀になったガンバーリャンにヒョードル並の強烈なパウンド連打でKO勝利。現在、SherdogのP4Pランキングでは3位。トップ10の中では唯一の20代前半選手（24歳）。まだまだ強くなりそう。
WEC２戦目に挑んだコリアンゾンビ・ジョン・チャンソンは、相変わらずのアグレッシブファイトを見せたが、ジョージ・ループの左ハイで完全失神し、キャリアのKO負け。連敗だが、４月のレオナルド・ガルシア戦が年間ベストバウト級の試合だったので、リリースはされないだろう。ただ、今回は勝ちを期待されたマッチメークだっただけに痛い。
