http://mmaplanet.jp/archives/1692089.html
私、ビビアーノ・フェルナンデスが7月21日にカルガリーで行われるUFC149に出場するというアナウンスがあったが、ここに私はUFCとサインをしておらず、UFCの選手でないことを明白にしたい。私とUFCは契約するための交渉の席についていたが、問題点の解決を見いだせず、合意には至らなかった。UFCの一員でないという、私の言っていることと反対の情報がメディアの間を駆け巡っていた。
なんでそんな噂が流れたのか…。
ただし、わざわざこのような声明を出すことは、交渉術の一つでもあると同時に、ビビアーノもまたUFCで戦うことに色気を持ち続けている表れといえるではないだろうか。
MMA PLANETは最後にこうまとめてはいるけど、合意に至らなかった原因がファイトマネーの額なら、今の状態のビビアーノにUFCが満足の行く金額を出すことはないだろう。かといって、日本のイベントもいつまでたっても開催されないだろうし、Bellator参戦あたりが現実的な落とし所になるか。