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11/10(土)ディファで、ウェルター級・次期挑戦者決定4人TNT・Aブロック開催 ★大類 宗次朗（TRIBE TOKYO MMA/6位) 3R 山崎 昭博(SUBMIT静岡/7位)
11/10(土)ディファ、八王子の“Bancho”が国際戦！★高橋“Bａｎｃｈｏ”良明（パラ八/9位）3R.FALO(フリー) ★パラ八の平山敬悟がリングネームを何故かクリスMANに！ クリスMAN vs.TOSHI(マッハ道場)
★ウェルター級・レッツ豪太(コブラ会) vs.草・MAX （フリー）も決定した11/10(土)ディファ大会は、いよいよ明後日29(土)チケット発売！
ウェルター級4人トーナメントは11・10には1試合のみが行われる。残り1試合は12月1日ディファ。他のランカーは、9月に挑戦したばかりのKEIを除くと、石川英司、ストラッサー起一、鈴木槙吾、佐藤洋一郎、窪田幸生、長岡弘樹。同大会で近藤と対戦する窪田、11・18HEATで試合が決まっているストラッサーはないとして、大類に勝っている佐藤、山崎に勝っている鈴木は有力候補になりそう。
ライト級でBanchoと対戦するFALOことエドワード・ファロロトは元UFCファイター。戦績2戦2勝でなぜかWECと契約したファロロトは、アンソニー・ンジュクアーニに敗れたが、UFCとWECの統合でUFC参戦。そこでも2試合続けて1R一本負け。正直、なぜUFCが契約したかわからない。今回はUFC以来、1年ぶりの試合となる→訂正・追記参照。UFCは敷居が高すぎたが、世界標準を目指すリングではどうか。ちなみに、バックボーンは空手・柔道／柔術・拳法・ボクシングの頭文字を取ったカジュケンボ。
追記：FALOは現在山口の毛利道場でインストラクターをしているとのこと。また、6月のGRACHANに出場し、SRCファイターの高木健太と対戦している。結果は両者負傷によりノーコンテスト。
