スーパーフライ級。
フライ級王者砂辺が一階級上のスーパーフライ級で登場。9月にはフライ級王座防衛戦で田原しんぺーとの再戦が決まっているが、本人はスーパーフライ級のタイトルも視野に入れている。
島袋は昨年のネオブラ準優勝。優勝した古賀には完敗だったが、その後は1勝1分けで負けなし。
パンチから組み付いてさば折りテイクダウンした砂辺。ハーフに。コツコツ削る。残り30秒でラッシュも島袋凌ぎゴング。
2Rになり島袋はトリッキーな打撃を生き生きと出していく。サークリングして距離を取りパンチ・蹴りを出していく。しかし砂辺タックルでテイクダウン。ハーフから肩固めを狙うがディフェンス。タイムアップ。
判定20-19、20-18、20-18の3-0で砂辺勝利も一本奪えず。
試合後、20周年記念大会で対戦する田原を呼び込み、改めて対戦要求を受ける。
