ルーク・ロックホールド 1.23
マイケル・ビスピン 4.50
ロス・ピアソン 1.61
アル・イアキンタ 2.45
ロバート・ウィテカー 2.60
クリント・ヘスター 1.54
ソア・パラレイ 1.59
ウォルト・ハリス 2.50
ジェイク・マシューズ 1.25
ヴァグネル・ホチャ 4.25
アンソニー・ペロッシュ 2.75
グトー・イノセンチ 1.48
ディラン・アンドリュース 1.61
サム・アルヴィ 2.45
リッチー・ヴァスリック 3.60
ルイス・スモルカ 1.29
ビク・グルジック 1.69
クリス・クレメンツ 2.25
ルーク・ザクリッチ 1.33
ダニエル・ケリー 3.50
ジュマビエク・トルスン 5.15
マーカス・ブリメイジ 1.19
今週は土日連続のUFN。土曜日はオーストラリアで現地時間午前中の開催となるが、特にアメリカでのTV中継は予定されていない。それなら普通に夜開催でいいと思うが…。ちなみに、翌日のブラジル大会は、ほぼ同じ時間帯ではあるが、現地時間では夜10時からの開催となり、全試合終了は翌早朝になる見込み。
メインはミドル級ランカー対決。両者はかつてスパーリングで対戦し、ビスピンがロックホールドをボコったとtwitterで言いふらしたことがあった。今月のゴン格のロックホールドインタビューによると、試合直前で仕上がっているビスピンに対し、ロックホールドは試合後のオーバーホール明けで2R以降はスタミナが切れてしまった上に、前日夜遊びしてコンディションが悪かったとか、慣れないオーソドックスで構えるように言われた等の事情があったとのこと。夜遊びの話などは若干言い訳臭いが、いずれにしてもスパーの内容などは当てにならない。オッズもビスピンがティム・ケネディに敗れたことで大差でアンダードッグになっている。さすがにここまでの差はないと思うが。
前座では4期連続で柔道オリンピックオーストラリア代表となったダニエル・ケリーがUFCデビューする。現在プロ戦績は全勝。ただし、ケリーは今年行われたTUF Nationsでは1回戦負け。その時はUFC契約はならなかったが、ローカルで1試合行い地元デビューを飾ることになった。年齢的にも若くなく、オッズはUFC1勝1敗のザクリッチ相手にアンダードッグとなっている。
日本時間では土曜日8時半に開始予定。速報します。
