フェザー級5分3R。昨年のネオブラ王者でランキング5位の牛久がパンクラス初参戦の朴を迎え撃つ。
20歳の牛久に対し朴は38歳。無敗のフィジカルモンスター牛久。朴は今までほぼナチュラルの状態でライト級で戦ってきたが、今回初めて適正階級での試合となる。上の階級から落としてきたといっても、パワーでは牛久が上か。
いきなりダッシュして威嚇する朴。牛久は猛牛タックル。押し込んで細かい打撃を入れる。朴はパンチで引き剥がすが、牛久また押し込み。テイクダウンを取りかけるが、そこで顔面に膝を入れてしまう。口頭注意。しかし1Rは三者牛久を支持。、2R。牛久押し込むも、朴がパンチで引き剥がし始める。ひたすら押し込みを狙う牛久だが、朴が入れ替えて離れる。牛久の前進が止まり、朴がパンチで出ると嫌倒れ気味に下になる牛久。朴マウント！肘。亀になった牛久にパウンド！残り10秒でレフェリー止めた。
1Rは健闘していた牛久だが、2Rに入り朴を押し込めなくなり、パンチをもらうようになった。前進が止まった時点で勝負あり。
