ダスティン・ポイエー 3.05
ジョセフ・ダフィー 1.42
パトリック・フロハン 1.36
ルイス・スモルカ 3.35
ノーマン・パーク 1.71
レザ・マダディ 2.20
ニコラス・ダルビー 1.95
ダレン・ティル 1.87
スティービー・レイ 1.22
ミカエル・リボウト 4.50
ニール・シーリー 1.63
ジョン・デロス・レイエス 2.40
スコット・アスカム 1.77
クリストフ・ヨッコ 2.10
アシュリング・デイリー 1.74
エリカ・アルメイダ 2.15
カハル・ペンドレッド 2.95
トム・ブリーズ 1.43
ダレン・エルキンス 1.69
ロバート・ホワイトフォード 2.25
ババ・ブッシュ 1.40
ギャレス・マクレラン 3.10
マクレガー人気に伴ってUFC人気も爆発したことにより、チケットが1分で完売したというダブリン大会。しかしながら、セミのミオシッチ vs. ロズウェル消滅もあり、カードは若干さびしげに。メインカードにランカーが一人もいない（※ポイエーはフェザー級のランカーだがライト級での試合）。
メインは地元アイルランドのジョセフ・ダフィーが登場。ライト級2連勝中のポイエーと対戦する。
マクレガーを最後に下したファイターであるダフィーに対し、ポイエーは昨年9月にマクレガーと対戦しKO負け。その試合を最後にフェザーからライトに階級を上げている。階級転向後は2試合連続KO勝利。
ダフィーはマクレガーをチョークで下している一方、ボクシングのキャリアもあり、打撃と極めのどちらも強いというオールラウンダー。ただ、UFCで対戦した相手は前座レベルで、まだ底が見えていない。フェザー級ランカーだったポイエーをも圧倒するようだと次はランカーとの対戦が見えてくる。
セミも地元アイルランドのフロハンが、前回同じアイルランドのシーリーを破ったスモルカとの対戦。ともにUFC3勝1敗。元PXC王者のスモルカは唯一の敗戦がタイトル挑戦経験もあるカリアソで、スプリットの判定負け。ヴァスリック戦ではトラースキックでダウンを奪ってKO勝ちしている。敵地ということもありアンダードッグだが、まだ24歳で、この先が楽しみな選手。
第1試合は25日午前2時（24日26時）開始予定。メインカードは朝5時開始で、全試合終了は朝7時頃になる見込み。速報します。
