▼王者査定試合 フライ級 5分3R
清水清隆（TRIBE TOKYO M.M.A/第2代パンクラス・フライ級王者）
vs
神酒龍一（CAVE/第4代修斗世界バンタム級王者、パンクラス・フライ級2位）
▼ミドル級 5分3R
一慶（フリー/パンクラス・ミドル級2位）
vs
ボブ・アームストロング（ALIVE/パンクラス・ミドル級4位、2015年ネオブラッドトーナメント同級優勝＆MVP）
▼ウェルター級 3分3R
佐藤 天（TRIBE TOKYO M.M.A/パンクラス・ウェルター級6位）
vs
エリック・マイケル・フォート（NOVA UNIAO）
コミッションから「パンクラス・ルール第12章・第36条・（１）の1に記載されている『王者として不適格な試合』に抵触する」との伝達で、王者査定試合を行うことに。試合結果はもちろん内容次第で「王座返上」もしくは「王座剥奪」という厳しい処置が下される。
1年半ぶり・ケージ化してからは初めての参戦となる清水だが、9月にはパンクラスからのオファーを断ってVTJに出場して敗れている。「王者として不適格」というが、清水の他団体での戦績は負け越しで、今さらという気もする。やるならもっと早くでもよかったのでは。
タイトルマッチとの違いは、
- 5Rではなく3R
- 勝ちやドローの場合でも内容次第ではタイトル剥奪
- 神酒が勝ってもタイトルを獲得できない
という点。王座返上・剥奪になった場合は神酒ともう一人による王座決定戦になるとのこと。ストレートに神酒のタイトル挑戦でもいい気がするが。
43歳・キャリア20年の伊藤は、19歳年下の24歳松岡と対戦。松岡はフェザー級で3連敗中で、今回からライト級に階級を上げる。
