http://www.pancrase.co.jp/rls/2017/feather.html
■フェザー級王者について
1.2017年1月11日付けで、第5代王者 アンディ・メインの王座を剥奪する。
2.2017年1月11日付けで、現暫定王者 田村一聖を第6代王者に認定する。
RoadFCには1戦だけの出場ではなく、1年がかりのトーナメントへの出場。パンクラスにはもう出場する意思がないとしたら早めに対応した方がいいと思うが、昨年11月には王座統一戦をする意志があったものの、暫定王者田村の負傷欠場で流れた経緯がある。
ただ、本来の階級より上のライト級での出場なら、仮に負けてもそこまで王者として適格性を欠くことになるとは思えないが…。王座統一戦が田村の負傷で流れたのは、今となっては良かったのか悪かったのか。
また、2月のPANCRASE284には元PXCバンタム級王者のカイル・アグオンが初参戦。アグオンは2013年に後のUFCファイターである田中路教のPXCバンタム級王座に挑戦したが5R判定負け。2014年に田中が返上した王座をローランド・ディと争い、判定勝ちで王座を獲得している。しかし、昨年1月には、これも後のUFCファイターとなるクァク・グァンホに敗れてタイトルから陥落した。
対戦相手はマッハ道場のコンバ王子。王子はパンクラス3勝1敗の26歳。
また、朱里はMMA4戦目で初の5分3R戦に出場。対戦相手のミナ・グルサンダーはアマMMAの世界大会であるIMMAFで2015年に優勝。プロ転向後も2連勝している。
