ソネン vs. ヴァンダレイ、ヒョードル vs. ミトリオンが行われる6.24Bellator180ニューヨーク・MSG大会で、ライト級タイトルマッチ・マイケル・チャンドラー vs. ブレント・プリムス、ウェルター級タイトルマッチ・ダグラス・リマ vs. ロレンツ・ラーキンが行われることが決定。
プリムスはMMA7戦＆Bellator5戦全勝。5戦目まではすべて1Rフィニッシュで勝っていたが、6戦目でデレック・アンダーソン相手にスプリット判定勝ち。初のメインカード登場となった昨年4月のBellator153でグレリストン・サントスと対戦したがこれもスプリット判定勝ち。
昨年11月にコレシュコフにリベンジし王座奪還したリマの初防衛戦はUFCからの移籍初戦となるラーキン。UFCをフリーエージェントになってからBellatorと契約するまで時間がかかったラーキンだが、同じ階級で移籍組のローリー・マクドナルドがノンタイトル戦でのBellatorデビューなのに対し、いきなりタイトル挑戦という高待遇となっている。
