結果はフルマークでユーバンクスが判定勝ちを収め、初代UFC世界女子フライ級選手権試合はシード12でキャリア2勝2敗のユーバンクスと、シード14で3勝2敗のモンターニョというマッチアップとなった。
あと一歩、タイトル戦に届かなかったロクサンは同じ準決勝敗北の元Invicta世界フライ級王者バーブ・ホンチャックと戦うこととなった。
バンタム級で1戦してリリースされていたロクサン・モダフェリは女子フライ級初代王者を決めるTUF26に参加が決まると事前ランキング1位の評価で準決勝まで勝ち上がっていたが、今日放送された準決勝では三者フルマークの判定負け。過去に対戦経験がある（2011年にチョークで一本負け）ホンチャックとの3位決定戦でTUFフィナーレに出場することに。
メインの女子フライ級初代王者決定戦を含め、TUFに出場した選手を中心に女子フライ級の試合が6試合組まれている。今回はメインカード5試合、プレリム4試合、アーリープレリム1試合と全10試合のコンパクト興行で、第1試合開始は2日の朝9時半からと、いつもよりも遅め。
速報します。
