66kg契約1R10分・2R5分。
ローを蹴っていくアズジャブハランだが、右のパンチを打ち込む高谷。右ミドル。サークリングするアズジャブハランだが前に出てパンチを入れた。高谷もギアを入れ替えて出ていく。しかし高谷が間合いを詰めるとサークリングして正面からは打ち合わないアズジャブハラン。アズジャブハラン、タックルのフェイントからのパンチがヒット。高谷右ハイ。ロー。アズジャブハランはパンチを返す。両者ビッグヒットがないまま1R終了。
2R。圧を強めてきた高谷だがアズジャブハランはサークリングで距離を取る。蹴りを放つ高谷。ガードの上。レフェリー梅木がブレイク。消極的ということで口頭注意がアズジャブハランに与えられる。サークリングしながらローを入れるアズジャブハラン。右ハイ連打を打ち込む高谷。ガードの上だがヒットしてる。ロー。時間が亡くなるが戦法を変えないアズジャブハラン。タイムアップ。
判定3-0で高谷勝利。
アズジャブハラン、最後までサークリングし続けてクリーンヒットはもらわなかったが、判定で勝てないのは流石に分かっていたはず。KOされないことが目的だったのか？
