スコットランドのヘンリーは昨年7月にUFCデビューすると、打撃とテイクダウンで優勢に試合を進めて判定勝ち。初戦はライト級だったが、2戦目はローカル時代のフェザー級に戻す。
ドワードは26歳。2010年から2014年までアマとプロのムエタイで実績を積み、2014年にWSOFカナダでMMAデビュー。MMAでは1試合のみドローがあるが、次戦のリマッチではKOし、現在すべてWSOFで8戦無敗。それまで勝った試合ではすべてKOしていたが、前回は元UFCのスティーブン・サイラー戦で、初めてKOできず判定勝ち。
オープニングのヘンリーのパンチをもらっていきなりドワードダウン!ヘンリーすかさずギロチン!引き込んで絞めようとするヘンリーだがドワード自ら下になり外そうとする。しかし外さないヘンリー。がぶった状態からスタンディングでギロチンを仕掛けるとドワード落ちた!
無敗のドワードが得意の打撃でダウンを奪われると、そのまままさかの秒殺一本負け。