格闘技徒然草

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UFN127:第4試合・ダニー・ヘンリー vs. ハキーム・ドワード

フェザー級

スコットランドのヘンリーは昨年7月にUFCデビューすると、打撃とテイクダウンで優勢に試合を進めて判定勝ち。初戦はライト級だったが、2戦目はローカル時代のフェザー級に戻す。

ドワードは26歳。2010年から2014年までアマとプロのムエタイで実績を積み、2014年にWSOFカナダでMMAデビュー。MMAでは1試合のみドローがあるが、次戦のリマッチではKOし、現在すべてWSOFで8戦無敗。それまで勝った試合ではすべてKOしていたが、前回は元UFCのスティーブン・サイラー戦で、初めてKOできず判定勝ち。

オープニングのヘンリーのパンチをもらっていきなりドワードダウン!ヘンリーすかさずギロチン!引き込んで絞めようとするヘンリーだがドワード自ら下になり外そうとする。しかし外さないヘンリー。がぶった状態からスタンディングでギロチンを仕掛けるとドワード落ちた!

無敗のドワードが得意の打撃でダウンを奪われると、そのまままさかの秒殺一本負け。