ライト級タイトルマッチ5分5R。
昨年9月に対戦し、物議を醸す判定でレユンが勝利した試合のダイレクトリマッチ。
すぐ詰めるクリスチャン。入ってくるところに打撃を合わせるレユン。クリスチャンのジャブがヒット。ジャブを打ち込んでいく。レユンもワンツーを打ち込むが下がらないクリスチャン。ジャブ。レユンはカーフキック。出ていくがクリスチャンが左フックをあわせる。ハイからパンチを当ててレユン下がる。連打を入れるクリスチャンだが深追いはしない。レユンまたカーフキック。けっこう効いてる。また詰めていくクリスチャン。レユンの右がヒット。クリスチャンの右がヒット！ぐらついたところにさらにパンチを入れダウン！がぶって膝連打！レユン立って離れる。しかしまた右をもらいぐらついた。なんとか立って立て直すレユン。しかしケージを背負う。クリスチャンの右4連打。レユンも打ち返すが、さらに連打を入れてレユンにガードを取らせる。そこにパンチ・膝を打ち込む。ゴング。
2R。クリスチャンワンツー。レユンワンツーを返すがショルダーブロックして出ていくクリスチャン。パンチからカーフキック。右フックでぐらついたレユンに蹴り。これは反則のサッカーボールキック気味。続けて頭部に膝連打。KO！
反則のサッカーボールキックの扱いがどうなるかだが（リプレイで見ると膝を当てに行っていた）、クリスチャン・リー完勝。
