2019-01-20から1日間の記事一覧
フライ級タイトルマッチ5分5R。 ディラショーが勝てばフライ級のタイトルは封印される可能性が高い。フライ級を守るためにもセフードは負けられない。 全体的に細いディラショー。いつもどおりのステップ。プッシングでバランスを崩したディラショーの立ち際…
ヘビー級。 元NFLプレイヤーだが、DVやコカイン所持で逮捕されたり等の問題児で、2015年を最後にチームが再契約を結ばず、その後MMAに転向。ここまでアマ3試合・プロ3試合のすべてで1RKO勝ち。それどころか、1分を超えたのもアマ時代の1度しかない。まだ30歳…
ライト級。ギレスピーはランキング15位。 D-1王者のレスリングエリート・ギレスピーは地元ニューヨーク出身。タックルの強さはもちろん、打撃が強く、がぶりからのダース・アナコンダなどの絞めもある。将来の王者候補の一人。MMAデビュー以来無敗、UFCでも5…
フライ級。ランキング2位ベナビデス、8位オーティス。 DJの王者時代、フライ級不動の1位だったベナビデス。34歳だがフライ級では最年長。UFCでは13勝3敗のハイアベレージで、負けた相手はDJ(2回)とセルジオ・ペティスのみ。WEC時代はバンタム級で戦ってお…
女子フライ級。 ヴァンザントは20歳でUFCデビューし、3連勝でライジングスターとして期待されたが、現ストロー級王者のナマユナスに完敗。ミッシェレ・ウォーターソンにも敗れて階級をフライに上げたものの、ジェシカ-ローズ・クラーク相手に1Rに腕を負傷し…
ライトヘビー級。テイシェイラ12位。 JJの王座に挑戦したこともあるテイシェイラだが、そこから5勝5敗。それでも今年7月まではランキング3位だったが、9位のコーリー・アンダーソンにテイクダウンを取られまくり、コントロールされ続けて完敗すると、次々と…
ライト級。ヘルナンデス11位、セラーニはウェルター級の13位。 代役でのUFCデビュー戦でいきなりベネイル・ダリウシュに秒殺KO勝利したヘルナンデス。それまでもKO勝利が多かったわけではないのでラッキーパンチの疑いもあったが、次戦でUFC7勝2敗のオリヴィ…
女子フライ級。カルダーウッドはランキング10位。 キックがバックボーンのカルダーウッド。UFCでは3勝3敗だったが、前回からフライ級に本格転向。カリンドラ・ファリアにテイクダウンを奪われるとリカバリーもなく下のままだったが、1R残り3秒で三角でタップ…
ライトヘビー級。UFCデビュー戦対決。 メニフィールドはプロキャリア3戦で出場した2017年のコンテンダーシリーズでは優勢に試合を進めていたものの、相手の負傷TKO勝ちだったため契約ならず。ローカルで2連勝して再度出場した昨年のコンテンダーシリーズでは…
バンタム級。 キックで世界タイトルも持っているサンドヘイゲン。UFCデビュー戦でKO勝ちすると、2戦目は元ランカーのアルカンタラに強烈なパウンドでKO勝ち。ランキング6位のジョン・リネカーとの試合が組まれていたが、リネカー負傷欠場でUFCデビュー戦のバ…
ライト級。 地元ニューヨーク出身のバミューデスは2011年にTUFに参加して以来ずっとフェザー級で戦ってきていたが、現在4連敗中でライト級に階級を上げる。ただし、ここ3戦の負けはすべてスプリット判定。フェザー級でも特に大きくないが、ライト級でどれく…
ウェルター級。 グラウンド&パウンダーのムハマドは、14勝中判定勝ちが10という地味系で、現在4連勝中だがすべて判定。試合ぶりも影響されてか、戦績を残していてもチャンスがなかなか与えられない。 ニールは2017年のコンテンダーシリーズから3試合続けて…
ウェルター級。ランディ・ブラウンの代役として試合6日前にドワイト・グラントが代役のオファーを受けたものの、メディカルチェックをクリアできず、代打の代打で出場が決まったのがスチュワート。直前の出場オファーだったが、2月1日のLFAに出場予定だった…
8時半開始。
ストロー級タイトルマッチ5分5R。 プレッシャーをかける猿田。ミドルを入れるパシオ。右ハイ。ヒットしたがそのままキャッチした猿田がテイクダウン。猿田ハーフにしてパウンドを入れていく。パシオがガードに戻そうとするがさせない猿田。パシオ起き上がり…
フェザー級。 20歳の新星クリスチャン。前回のケリー戦はクリスチャンの投げが頭から落とした反則と判断され反則負けに。しかし内容ではクリスチャンが圧倒していた。 間合いを詰めていくクリスチャン。ケリーはロー。ジャブを入れたクリスチャン。組んでが…