2020-02-23から1日間の記事一覧
ライト級5分5R。フェルダー6位、フッカー7位。 直近6戦では5勝1敗のフェルダー(1敗はウェルター級での試合)。なぜか連勝していてもランカーとの試合がなかなか組まれなかったが、前回エジソン・バルボーザとの試合が組まれて判定勝ちし、上位ランク入り。 …
ライトヘビー級。 サム・グレコの弟子の地元オーストラリア・クルート。ポジションを取っても返される大味な試合ぶり。前回ランカーのミーシャ・サークノフと対戦。上になりパウンドで攻めていたが、スイープされて下になったところでペルヴィアン・ネクタイ…
女子ストロー級。コバケビッチ14位。 タイトル挑戦もしたコバケビッチだが、現在3連敗中。UFC戦績も5勝5敗の五分に。前回はメキシコのアレクサ・グラッソに距離を取っての打撃に攻めあぐねて判定負け。さすがにここでも負けて4連敗になるようでは後がない。 …
ヘビー級。 地元オーストラリアのソソリは最後のTUFに出場したが一回戦負け。昨年コンテンダーシリーズに出場したものの、アイポークでノーコンテスト。しかし代役としてUFCデビューし、いきなり話題選手のグレッグ・ハーディと対戦。ただし、露骨な咬ませ犬…
ライト級。 地元ニュージーランドのリデルはメインに登場するダン・フッカーと同門のシティキックボクシング所属。10月のオーストラリア大会でUFCデビューし、同じくUFCデビューとなるオーストラリアのムラーキーに判定勝ちしたが、UFCではレベル的にどうか…
フェザー級。この試合は地元は関係ない試合。 アギラーはコンテンダーシリーズから代役でUFCデビューを果たすと、そこから2連続判定勝ち。しかし前回はUFC3連勝中だったダン・イゲに判定負けしてUFC初黒星。 ヌルマゴの同門ツフゴフはUFCデビューから3連勝し…
ライト級。 ターナーはUFC1勝2敗。デビュー戦は階級上のウェルター級で、現ランカーのヴィセンテ・ルケになにも出来ずKO負け。2戦目は逆にUFCデビュー戦のカラン・ポッターにKO勝ち。前回はマット・フレヴォラにテイクダウンを取られる展開で判定負け。 オー…
ウェルター級。 19歳でUFCデビューしたマシューズ。まだたいていのUFCデビュー選手より若い25歳。UFC13戦目だが、アメリカでの試合は1試合だけで、ほぼオーストラリアとニュージーランドでの試合。UFCデビューからライト級に落としていたが、ウェルター級に…
ウェルター級。 ポッターはオーストラリアの選手で、昨年2月のオーストラリア大会で負傷選手の代役としてUFCデビューしたが53秒KO負けで何も出来ず。前戦は、佐藤天と対戦予定だったマキ・ピトーロ相手にレベル的に微妙な接戦となり、判定勝ちでUFC初勝利。 …
フライ級。カラフランス7位、UFC0勝1敗のナムはまだランク外。 RIZINファイターカラフランスはUFCデビューから3連勝していたが、前回ブランドン・モレノに判定負けで初黒星。しかしカラフランスがランキングのこの位置にいるのは、フライ級の選手が大量にリ…
女子ストロー級。 タイ人初のUFCファイターのルックブンミーはムエタイのキャリアが200戦。昨年10月のUFCデビュー戦では、首相撲からの膝・肘・崩しを駆使して判定勝ちしたが、本来アトム級の体格で、体格差に苦しめられていた。 代役での出場となるヒルもム…
女子フライ級。 ブラジルのカショエイラは8戦全勝でUFCと契約したが、UFCでは3試合連続判定負け。驚異的な打たれ強さでゾンビガールの異名を持つ。打たれても出ていくことで試合は盛り上げているが、打たれすぎるのが原因で勝てていない。 キックがバックボ…
6時開始。