2020-10-25から1日間の記事一覧
ライト級。 元DEEP王者上迫 vs. 元修斗王者松本(ただし、上迫はフェザー級)がパンクラスのメインで実現。 上迫はパンクラスでは昨年3月のソリホン戦以来。その試合では、ほぼKOされていた(当日のみ採用されたISKAのレフェリー以外なら間違いなくストップ…
バンタム級。春日井4位、TSUNE9位。 かつてはUFC参戦を目指していた春日井。しかしUFCがフライ級を廃止させるという噂が出て、一時はモチベーションを失っていたが、現役を続行。パンクラスでは体重オーバーのホジェリオ・ボントリンに腕十字を極められた(…
フェザー級。田村7位、アキラはランク外。 元王者の田村だが、中島太一に僅差判定負けした後、摩嶋にはドミネイトされ完敗。前回は杉山和史に1RKO勝ちして連敗をストップしている。3月・8月にも試合が予定されていたが、いずれもイベントがキャンセルになり…
フェザー級。田中6位。 田中はレジェンド日沖を14秒でKOした後、中原・アグオン・堀江に3連敗。前回コンバ王子に判定勝ちしてようやく連敗を止めた。 修斗新人王透暉鷹は7月に続いてパンクラス2戦目。初戦はノーランカーだが期待されている選手の一人である…
フェザー級。 47歳のJ太郎は戦績が16勝20敗4分けと負けが多いが、最近は主戦場をマイナーイベント(修斗パンクラスDEEP以外)に移したこともあり、直近8戦で6勝2敗。負けた相手はパンクラスでの堀江戦と、ZSTでのジェイク・ムラタ戦。 パンクラス初参戦とな…
バンタム級。平岡はランキング11位。 昨年のネオブラ王者平岡はボクシングがバックボーンのストライカーだが、ネオブラ後の初戦となる7月の試合では、花レメ紋次郎TKにテイクダウンを奪われるとリカバリーできずに判定負け。 関原は昨年プロデビューしパンク…
ウェルター級。 レジェンド近藤は今年7月に所属ジムで行われたiSMOS.1で餅瓶太戦で、テイクダウンからマウントを奪ってのパウンドラッシュで久々の快勝。45歳。 フェザー級王者ISAOの兄・小林は4年前のネオブラ王者で近藤より10歳若い35歳。昨年は2戦し勝ち…
ストロー級。宮澤6位、井島7位。 宮澤は3連勝していた前回、高島俊哉にパンチを効かせてラッシュで仕留めに行ったが、凌がれるとガス欠して高島のチョークに捕まり逆転負け。 39歳になったガッツマン井島は2017年は3戦全勝だったが、そこから3連敗中。相手は…
バンタム級。 仕事の関係で広島に移住したことで、パンクラスの舞台からも離れ、関西の修斗やGLADIATORに出場していた神田が2年半ぶりのパンクラス参戦。 元ZST王者のムラタも2014年から2016年まではパンクラスに参戦しており、久々の参戦。昨年8月、滝田J太…
バンタム級。 新潟に転居したことにより一時パンクラスを離れていた河村が帰還。ギロチンが武器のグラップラー。 RYUKIはキックボクサーとしてRIZIN参戦経験あり。MMAはこれがプロデビュー戦。 タックルを狙った河村だが遠くてかわされる。飛び込んだところ…
ネオブラバンタム級準決勝。 ボクシングベースのマシンガン=MGは一回戦は2月で、そこからブランクが開いての準決勝戦。一回戦は昨年準優勝の上野にローに合わせたパンチを打ち込み失神KO勝利。 井村は2月の一回戦は腕十字、先月の二回戦はバックからのチョ…
ネオブラフライ級準決勝。 組んで押し込む前田。離れた。山中の右がヒット。ロー。前田組んで投げを狙うがこらえた山中。押し込んだまま殴る前田。ゴング。 10-9前田、10-9×2山中。 2R。また組んだ前田だが、山中入れ替えて押し込む。また入れ替える前だ。足…
ネオブラフライ級準決勝。 タイガーのサイドキックが顔面にヒット。組み付いてきた梅川を倒してテイクダウンするとマウント。パウンド。肘。背中を向けた梅川からバックマウント。チョーク。防いでいる梅川だがそこにパウンド。立った梅川のバックをキープし…
ミドル級。 大道塾王者の岩崎は6月のTTFでプロデビュー戦勝利しこれが2戦目。セコンドには北岡。44歳川和は本来ウェルター級の選手。 強い打撃を入れる岩崎。前に崩れた川和からバックを奪う。パウンドを打ち込むとバックマウントに。チョーク。がっちり入り…
フライ級。 パンチで出る赤崎。橋本距離を取って様子見。タックル。テイクダウン。立とうとしたところをまた押し倒して上に。ケージを使って立ったがボディロックしている橋本がまた投げて寝かせた。レッグマウント。背中を向けた赤崎から四の字バック。橋本…
ストロー級。 今年2月のネオブラ一回戦がプロデビュー戦の山北は専修大レスリング部出身。準決勝は不戦勝となり、代わりにワンマッチが組まれた。 組んでバックに回った山北。両足フックしバックマウントになるが、大塚反転。すぐに起き上がりタックルに入る…
女子ストロー級。 組んだ青木だが、華蓮入れ替えてケージに押し込み肘。しかし青木が入れ替えてダブルアンダーフックへ。華蓮は押し込まれながらカカトで足を蹴る。ボディに膝。青木投げたが華蓮が倒され際に入れ替えて立つ。華蓮がフルネルソンに捕らえる。…
14時半開始。
ライト級王座統一戦。王者ヌルマゴメドフ、暫定王者ゲイジー。 前人未到のデビューから30連勝まであと2つとしたヌルマゴ。一説にはその試合を最後に引退するとも言われている。前回・昨年9月のダスティン・ポイエー戦もアブダビ大会(もちろん、当時はちゃん…
ミドル級。前王者ウィテカーは1位、キャノニアは2位。 王座戴冠後のウィテカーはたびたび欠場しており、初防衛戦になる予定だったロックホールド戦、2度目の防衛戦として組まれていたガステラム戦を直前で欠場(なお、その際に挑戦予定だった選手はいずれも…
ヘビー級。ヴォルコフ7位、ハリス10位。 2012年に第2代Bellatorヘビー級王者となったヴォルコフ。2mの巨体と、極真をバックボーンとした打撃(特に蹴り)を武器にUFCデビューから4連勝したが、デリック・ルイスには3R終盤までリードしていたものの、一発をも…
ミドル級。両者UFCデビュー戦。 マルクーンはセミに登場するロバート・ウィテカーのスパーリングパートナーを務めている25歳。柔術紫帯・ボクシングは3戦全勝とのことで、ウィテカーも出場した昨年のADCCアジア・パシフィックトライアル(開催地は日本の北沢…
女子フライ級。マーフィー5位、シャキロワは初参戦。 マーフィーは現在3連勝中。フライ級に落としてからは4勝1敗で、負けた相手はシジェラー・ユーバンクス。スタンドで圧をかけて打撃を入れていくスタイルで、UFCでの5勝のうちTKO勝利が2回ある。前回はロク…
ライトヘビー級。アンカラエフ11位。 3月に対戦し、アンカラエフが1RKO勝ちしたカードだが、ストップが早すぎると物議を醸し、4月に即再戦が組まれた。が、新型コロナウイルスの影響で大会ごと中止に。8月15日に再度組まれたものの、クテラバが新型コロナウ…
ヘビー級。 UFC史上最長身・213cmのシュトルーフ。何度か引退危機を乗り越えつつも、直近5戦では1勝4敗と冴えない。が、前回はベン・ロズウェル相手にローブローで大ダメージを追った直後の打撃の連打でKO負けというモヤモヤした内容だった。8年前、現王者の…
140ポンド契約キャッチウェイト。 UFC3連続一本勝ち、ローカルから数えると8試合連続フィニッシュ勝利を続けていたウッドだが、2月のジョン・ダドソン戦で3RKO負け。7月の再起戦では代役の初参戦選手に打撃でリードして危なげなく判定勝ちしている。 バンタ…
ウェルター級だったがオリヴェイラが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ライト級でも1度体重オーバーがあったオリヴェイラだが、階級を上げたウェルター級でもオーバー。代役で出場が決まったのが3週間前で時間がなかったという事情もあるが、無理なら…
ライトヘビー級。 HEATライトヘビー級王者のダウンは昨年の上海大会でUFCデビュー。相手のスタミナが切れたところでニンジャチョークを決めて一本勝ち。2戦目は地元韓国大会で、UFC1勝2敗のマイク・ロドリゲスに秒殺KO勝ち。今回はUFC参戦後もっとも名前があ…
女子フライ級。 UFC初戦はバンタム級で、さらに相手の体重オーバーもあり、3RにマウントからのパウンドラッシュでKO負けしたジョジュア。2戦目は同じUFC0勝1敗の相手にガードからのベーシックな腕十字で一本勝ち。ただ、ジョジュアの寝技が強かったのか、相…
ウェルター級だったがアルバレスが3.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ローカル戦績のほとんどがギロチン・三角・アナコンダ等の絞めでの勝利だったアルバレスは、UFC初戦は打撃で押されての判定負け。2戦目は簡単に下になったが、スイープしてのパウ…