2021-06-06から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。6位ホーゼンストライク、9位サカイ。 RIZINに1戦だけ出場して、記憶に残らないままその後呼ばれることがなかったホーゼンストライク。UFCではデビューから3連続KOでメインに抜擢され、アリスター・オーフレイムと対戦。終盤まで手数が少なく…
ヘビー級。8位ハリス、11位ティブラ。 元バスケプレイヤーのハリス。アマチュアボクシングで実績を残した後MMAに転向。13勝全てがKO(ただし、アルロフスキー戦は判定勝ちの後に禁止薬物が検出されノーコンテストに)。UFCデビュー当時は負けも多く、通算7勝…
ミドル級。 ジョージアのドリーゼは6戦全フィニッシュ勝利でUFCと契約したが、UFC初戦はKO勝ちしたものの、2戦目はスプリット判定勝ちで初めてフィニッシュできず。初めてミドル級に落とした3月のトレヴィン・ジャイルス戦では足関を仕掛けて下になったとこ…
ウェルター級。 ポンジニッビオは7連勝から2年以上のブランクが空き、復帰戦となった1月の試合でリー・ジンリャンにKOされ、5年半ぶりの黒星を喫した。ATT所属で、最近ではカーフキックを多用している。柔術黒帯だが、UFCでのフィニッシュ勝利はすべてKO。ブ…
ミドル級。 OUTSIDERで高橋義生にKO勝ちしているトドロヴィッチ。UFC初戦は0勝3敗の相手にパウンドでKO勝ち。2戦目は地上波ABCの初回放送の1試合目に抜擢されると、同じくUFCデビュー戦でKO勝利しているプナヘレ・ソリアーノと対戦。打撃戦で打ち負け、2度ダ…
女子フライ級。 レスリング・柔術がバックボーンのデ・ラ・ロサ。UFCデビューから3連勝でランキングにも入っていたが、そこから1勝2敗1分けでランク外に。前回はマイラ・ブエノ・シウバに首相撲から膝で攻められていたが、シウバがケージ掴みで減点されたこ…
ヘビー級。 ボーザーはUFC3勝2敗。前座戦線でシリル・ガーヌに負けたのみで3勝1敗だったが、前回は大ベテランのアルロフスキー相手に両者リスクを冒さず手数が少ない展開で判定負け。門番にもなっていないアルロフに勝てないようでは上位挑戦は遠い。糸東流…
ウェルター級。 42歳地味強トリナウド。判定勝ちが多く、連勝していてもなかなかチャンスが与えられず、7連勝してようやくケビン・リーとの対戦が組まれたが一本負けし、また中堅相手との試合に。現在また3連勝しているが、前戦では体重オーバーしたため、今…
フェザー級。 UFC6勝3敗のアミルカーニ。中堅以上ランカー未満。イラン生まれのフィンランド国籍で、フィンランドレスリング王者。16勝のうち11勝が一本勝ちで、チョーク・アナコンダ・ギロチンなどが得意技。前回は欠場選手の代役でランカーのエジソン・バ…
ライト級。 ブラジルのパトリックは37歳。UFCデビューは8年前で、ほぼ年1ペースの試合で5勝3敗。両親がアル中で貧しい幼少期を過ごしていたが、無料でトレーニングできるカポエイラのジムから格闘技を始める。その後、憧れのホナウド・ジャカレイにサポート…
女子フライ級。 おフランスのフィオロはアブダビのUAE Warriorsでキャリアを積み、第2の地元であるアブダビ大会で今年1月にUFCデビュー。同じくUFCデビュー戦となるInvicta出身・ビクトリア・レオナルドと対戦し、長身から打ち込む打撃で2RKO勝ちしインパク…
フェザー級。 コンテンダーシリーズを経て19年にUFCデビューしたウッドソンはここまで1勝1敗。初戦はタックルを切って打撃を入れての判定勝ち。2戦目は、試合3日前に代役でUFCと出戻り契約を果たしたジュリアン・エロサに打撃でダウンを奪っていたが、3Rにダ…
ライト級。 ペルーのプエレスは2016年にUFCデビューしたが、4年半で4試合目。当時20歳でTUFラテンアメリカに出場し、決勝まで進出したが、マルティン・ブラボーに2RTKO負け。1年以上開いて2戦目はタックルを切られて引き込むを繰り返し、ジリ貧の展開から膝…
5時開始。