ヘビー級。 かつてのランカー・ロズウェルだが、全盛期に禁止薬物使用が発覚し約3年のブランク。ブランク明けは2勝2敗だが、勝っても負けてもパッとしない内容。今年10月に40歳となる。5月8日にフィリップ・リンスとの試合が組まれていたが、リンスが計量後…

ウェルター級。 11年前のTUF11ウィナーのマッギー。マッギー以前のTUFウィナーで現在もUFCと契約しているのはTUF5ウィナーのネイト・ディアスのみ。しかしここ最近は戦績が下降気味で、直近6戦では1勝5敗。前回は同じく落ち目で5連敗中だった元暫定王者カー…

フライ級。 元王者のヘンリー・セフードのスパーリングパートナーだったシウバ。UFCデビューから3戦では勝ち星がなく、今年3月の4戦目はコンテンダーシリーズからUFC初戦となるJP・ベイズに2Rにパンチで3度ダウンを奪いKO勝ち。新たに4試合契約を結んでの初…

フェザー級。 オーストラリアのクリバオは昨年2月のニュージーランド大会で欠場選手の代役として階級上のライト級で出場したものの、まったくいいところを見せられずKO負け。フェザー級に戻した2戦目はチェ・ドゥホにKO勝ちしたシャルル・ジョーダイン相手に…

フライ級だったがロンデロスが体重オーバーとなり128.5ポンド契約に。ドヴォルザーク11位。 チェコのドヴォルザークは元墓掘り人で、ニックネームがアンダーテイカー。昨年3月のUFCデビュー戦はテイクダウンを奪われてもスクランブルで脱出し打撃で上回り判…

ライト級。 昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCデビューを決めたアウベスだが、2月のデビュー戦ではUFC史上最高となる11.5ポンドの体重オーバーで試合中止に。階級を上のライトに移して仕切り直しの一戦が組まれることに（前回の計量ではライト級リミ…

5時開始。

女子フェザー級タイトルマッチ5分5R。スミス4位。 Bellatorデビュー戦でジュリア・バドをKOしてタイトル獲得したサイボーグ。昨年10月にアーリーン・ブレンコウから2Rチョークで初の一本勝ちで初防衛に成功している。 スミスはBellator参戦後2勝1敗。負けた…

バンタム級。イーゴランキング6位、コールドウェルはランク外。 元王者コールドウェルは2019年から階級上のフェザー級GPに参戦し、準決勝でAJ・マッキーのマッキー固めで1R一本負け。イーゴはコールドウェルの王者時代にタイトル挑戦しているが、1Rギロチン…

ミドル級。ヴァンダーフォード3位、エドワーズ4位。 ペイジ・ヴァンザントの夫 vs. レオン・エドワーズの弟の対戦。ヴァンダーフォードは10戦全勝、エドワーズは前戦で初黒星を喫して9勝1敗。 ヴァンダーフォードがタックルからテイクダウンするとレッグマウ…

Due to the current COVID-19 situation, ONE: EMPOWER has been postponed Thank you for all your support; we hope to reschedule soon! @AnissaMeksen @_itsuki_h_ #ONEEmpower #WeAreONE #ONEChampionship pic.twitter.com/PI8IkCxfTu — ONE Champions…

ロブ・フォント 1.87 コーディ・ガーブラント 1.95 ヤン・シャオナン 1.80 カーラ・エスパルザ 2.05 ジャスティン・タファ 1.57 ジャレッド・バンデラ 2.55 フェリシア・スペンサー 1.57 ノルマ・デュモン 2.55 ダヴィッド・ドヴォルザーク 1.71 ハウリアン…

ライト級王座決定戦。3位オリヴェイラ、4位チャンドラー。ランキング1位のポイエーはタイトル戦より金になるマクレガーとのラバーマッチを選択し、2位ゲイジーは最後にヌルマゴに敗れたばかりということで、3位と4位の対戦に。 UFCデビュー当初からフィニッ…

ライト級。ファーガソン5位、ダリウシュ9位。 1度は暫定王者となったファーガソン。宿命のライバル・ヌルマゴメドフとの試合はついに実現しないまま、ヌルマゴメドフが引退。ファーガソンはゲイジーにKO負け、オリヴェイラ戦は判定だったが完敗とキャリア初…

バンタム級だったがボントリンが1ポンドオーバー。両者ともフライ級ランカーで、シュネル8位、ボントリン9位。 もともとはシュネルとアレックス・ペレスが対戦予定で、先月下旬にペレスが欠場となり、代役としてボントリンが出場することになった。準備期間…

女子フライ級。チューケイギアン2位、アロージョ7位。 バンタム級から落としてきたチューケイギアンは、長いリーチを活かしたアウトボクシングでUFCでの8勝はすべて判定勝ち（キャリア15戦でも判定勝ちが12ある）。しかし初のタイトル挑戦となったシェフチェ…

フェザー級。バーゴス9位、バルボーザ13位。 UFC6勝2敗のバーゴス。3連勝→1敗を2度繰り返している。フェザー級で身長180cm、リーチは驚異の192cmを誇るストライカー。しかし前回はジョシュ・エメット相手にカーフキックを効かせたものの、3Rに2度ダウンを奪…

ミドル級。 柔術世界王者でStrikeforce＆DREAM王者のジャカレイだが、現在3連敗中。UFCでは「勝てばタイトル挑戦」という試合をことごとく落とし、あと一歩のところでタイトルマッチに届かず。ジャック・ハーマンソン戦に敗れてタイトル戦が遠のいたことで階…

フェザー級。 マイケル・キエサ欠場により、試合2週間前に代役でUFCデビューを決めたバンナータ。いきなりトニー・ファーガソンの対戦となったが、2R一本負けしたものの、1Rにパンチでダウンを奪ってKO勝ち寸前まで追い込んだ。次戦ではホイールキックでKO勝…

ミドル級。 コンテンダーシリーズで秒殺KO負けしたライトだが、昨年8月に代役でのUFCデビューを勝ち取ると1RKO勝ち。2戦目はジャンピングソバットでKO勝ちしてブレイクしたホアキン・バックリーとの試合で、終始打撃で攻め込まれ、2R序盤のラッシュでKO負け。…

女子フライ級。リー11位、シェフチェンコ12位。 UFCデビューから3連勝したリーだがそこから逆に3連敗。しかし3連敗はいずれも僅差で、うち2試合はメディアのジャッジでもリーを支持する者もいて割れており、残りの1試合についてはメディアのジャッジがすべて…

女子フライ級。 マザニーは1勝3敗でリリースされた後、昨年6月のコロナ禍で選手が不足していた時期にUFCと再契約。しかしジュリア・アヴィラに秒殺KO負け。2戦目はUFC1勝2敗のレイチェル・オストビッチにボディロックからのテイクダウンで攻め、最後は前蹴り…

フェザー級。 ストライカーのアギラーはここまで2勝3敗。デビューから2戦は打撃で上回って判定勝ちしたが、そこから3連敗。後がない。32歳。 ラッツは11勝1敗の26歳。昨年9月のコンテンダーシリーズで判定勝ちも、ダナ・ホワイトから「2ヶ月後のコンテンダー…

ライト級。 ギリシャ系アメリカ人のジアゴスはレスリングがバックボーン。2015年にUFCと契約したが、1勝2敗で早々にリリース。ACBなどでキャリアを積み、2018年に再契約すると、ここまで3勝2敗。負けた相手にはウェルター級王座に挑戦したギルバート・バーン…

7時30分開始。

ヘビー級タイトルマッチ5分5R。 元UFCのヴェラはONE2戦目でヘビー級王座を獲得し2度の防衛に成功している。前戦はライトヘビー級に落としてオンラ・ンサンのタイトルに挑戦したが2RKO負け。43歳。 ブラーはカナダ生まれだがインドにルーツがありONEではイン…

女子アトム級。フォガットはすでに今月28日に行われるONE女子アトム級トーナメントに出場が決まっている。収録試合で、ニューイェンがトーナメントに出ない時点で勝敗は見えていると思われるが。 フォガットタックルから首相撲。そのままバックに回りグラウ…

58.3kg契約。バストスが尿比重をクリアできず、契約体重となっている。2月に収録された試合。 組み付いていく三浦が首投げを狙うがバストスがボディロック。しかし首投げ。いつも通り袈裟固め。固めたまま頭部にパンチを入れる。バストスも当然Vクロスは警戒…

チャールズ・オリヴェイラ 1.77マイケル・チャンドラー 2.10 トニー・ファーガソン 2.45ベネイル・ダリウシュ 1.61 ケイトリン・チューケイギアン 1.74ヴィヴィアニ・アロージョ 2.15 シェイン・バーゴス 1.77エジソン・バルボーザ 2.10 マット・シュネル 1.…

gonkaku.jp 5月30日に予定されていたRIZIN.29大阪大会が6月27日に延期。緊急事態宣言の延長に伴い、自治体側からイベントは無観客開催にするように要請が出ていた。会場やカードについては変更なし。 当初予定されていた5月16日の東京ドーム大会が6月13日に…