2022-05-01から1日間の記事一覧
バンタム級5分5Rだったが、フォントが2.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。フォント5位、ヴェラ8位。 元ランキング1位のマルロン・モラエスや、元王者のコーディ・ガーブラントに勝利し、前回レジェンドのジョゼ・アルドに挑んだフォントだったが、衰え…
ヘビー級。 最後にタイトルに絡んだのが16年前となる、大ベテランのアルロフ。デビューが1999年で、キャリア23年の43歳。ランキングには入っていないが、現在前座クラスで3連勝している。このところは打撃のヒット数で上回って判定勝ちする試合が多い。 UFC…
フェザー級。 UFC9勝7敗1NCの中堅フィリ。2013年にUFCデビューして丸9年になるが、まだ31歳。両親からDVを受けるなど荒れた家庭に育ち、10代の頃はストリートファイトに明け暮れていたが、19歳でアルファメールに所属し更生した。ボクシングスタイルのストラ…
ライト級。 レスリング・ボクシングがバックボーンのゴードンはUFC6勝3敗で現在3連勝中。しかし、うち2戦はフェザー級の試合で、そのうち1戦はフェザー級で体重オーバーしている。前回から再びライト級に上げると、UFCデビューから3連勝していたジョー・ソレ…
フェザー級。 レスリングで固める地味な中堅ファイターから一転して激闘王となり、6連勝でランキングにも入っていたエルキンスだが、その反動で4連敗。激闘のツケで打たれ弱くなっており、相手のレベルがランカークラスから前座クラスに落ちるとまた連勝した…
ミドル級。 UFC11勝5敗、ランキングにも入っていたことがあるポーランドのジョッコ。しかし11勝中、フィニッシュはKOで勝った1試合のみで、あとはすべて判定。テイクダウンからの押さえ込みが武器の手堅いスタイルのため、直近5戦で4勝1敗ながら、なかなかチ…
ヘビー級。先週組まれていたカードだが、試合当日のメディカルチェックでシャーマンにストップがかかり中止に。些細な問題とのことで、1週間後に延期となっている。 モルドバのロマノフはここまでキャリア15戦全勝、UFCでも4連勝中。しかしここまではまだ前…
フライ級。 アレックス・オリヴェイラの練習仲間として昨年10月にUFCデビューしたラセルダだが、安易に下になったところでパウンドで削られ、2RにスタンドでのパンチでダウンしてからのパウンドでKO負け。下攻めが得意なようだが、初戦はそれが裏目に出た。…
ウェルター級。 昨年5月に緊急出場でUFCデビューしたグリーン。ローカルではCXFの160ポンド級王者だったが、ちょうどライト級まで落とすのが厳しいタイミングだったのか、その後もUFCではウェルター級で戦っている。ここまで1勝1敗。UFCデビュー戦は緊急出場…
ライト級。 フランス生まれのイスラエル人で、現在はアメリカのシンジゲートMMA所属のレビー。伝統派空手がバックボーンで、日本への滞在経験もある。イスラエルで空手道場を開いていたがMMAに転向。転向後は極真空手を始めた。当然打撃も出来るが、キャリア…
女子フライ級。 9年前にキャリア3戦・ブランク4年でTUFに出場したマザニーだが1回戦敗退で契約ならず。そこからまたブランク3年でUFCと契約したが、1勝3敗でリリース。コロナ禍の人手不足でまたUFCとの契約を果たしたが、初戦は秒殺KO負け。次戦でフライ級に…
平良達郎 vs. カルロス・カンデラリオ中止により、5時半開始に変更。
jp.ufc.com カルロス・カンデラリオの体調不良により、日本時間5月1日(日)開催のUFCファイトナイト・ラスベガス53で予定していた平良達郎とのフライ級マッチは、2週間後の日本時間5月15日(日)に開催するUFCファイトナイト・ラスベガス54に延期する。 残…