2022-12-04から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。トンプソン6位、ホランドはランク外。 キック王者が台頭しているUFCで、トンプソンは2世代くらい前のキック王者。ただし、ローキック禁止のアメリカン・キックボクシング。遠距離で蹴りを主体に戦う。39歳で現在ギルバート・バーンズとベ…
ウェルター級。バーバリーナはランク外、元ライト級王者アンジョスはライト級の7位。 バーバリーナはハードパンチャーの激闘タイプ。重い打撃で打ち合いを制したり制しなかったりする。UFCデビューから12戦で6勝6敗だったが、そこから現在3連勝中。前戦では…
フライ級。ニコラウ6位、シュネル7位。 ノヴァ・ウニオン所属のニコラウ。3連勝の後、1敗のみでフライ級廃止騒動によりリリース。再契約の初戦は元RIZIN王者のマネル・ケイプで、メディアの判定ではケイプ支持が多い僅差の内容だったが判定勝ちし、ティム・…
ヘビー級。トゥイバサ4位、パブロビッチ5位。APEX大会ならメインで組まれてそうなカード。 トゥイバサは5連続KO勝利から、前回9月の試合でランキング1位のシリル・ガーンに挑むチャンスを得た。2Rにダウンを奪ったが、ミドルを効かされ、最後はパンチでKO負…
ミドル級。ハーマンソン8位、ドリーゼはランク外。 ハーマンソンはパワフルな打撃とギロチンが武器で、一時期4連勝でランキング上位に入ったが、ランカー上位との対戦では勝ったり負けたりを繰り返している。前戦は当時ランク外のクリス・カーティスとの対戦…
ミドル級。 無敗でランキングを駆け上がり、メインイベンターになったアンダースだが、そこから4勝7敗1NCと勝率.333で2連敗中。アメフト出身のエリートアスリート。 ドーカスはUFC2勝3敗1NC。兄クリスと身長やリーチはほぼ同じだが、兄は絞っておらず、むし…
ウェルター級だったが、ロウが体重オーバーし、キャッチウェイトに。 ベテランのプライスは昨年10月にUFCと契約更新し、初戦でアレックス・オリヴェイラに判定勝ち。しかし、負傷箇所の手術などにより1年以上のブランク。UFC14戦で7勝5敗2NC。ランキング手前…
女子ストロー級。ヒル12位、デュコテ13位。 女子最多21試合目となるベテランのヒル。女子ストロー級開始のTUFから出場し、一度リリースされたがInvicta女王となって再契約。ムエタイバックボーンのストライカーだが、最近はテイクダウンからの攻めも見せるよ…
ライト級。 超ベテランのグイダ。16年前、24歳でUFCデビュー。5日後に41歳となる。ディエゴ・サンチェスとのファイト・オブ・ザ・イヤーの激闘は13年前。11年前に4連勝し、ライト級挑戦者決定戦に出場したのがキャリアハイ。そこから7勝11敗と、徐々に星を落…
ライト級。 かつてのトップランカー・ジョンソン。明らかに無理があったフェザー級転向後、ライト級に戻してからも1勝4敗と調子は戻っていない。元レスラーだが、打撃で勝負するスタイル。しかし歴戦のダメージで、一発もらって効かされることが増えている。…
フェザー級。 大ベテランの激闘王エルキンス。ダメージの蓄積もあり、4連敗したこともあったが、その後は4戦で3勝1敗と、やや上向き。勝っても相手以上のダメージを受けていることが良くあるが、諦めずテイクダウンしていって押し切る。今回が契約最終試合と…
ライト級。 イスラエルで空手道場を経営していたが、MMAに転向したレビー。無敗でUFCと契約したが、UFC初戦はテイクダウンを取られまくっての判定負け。2戦目は同じUFC0勝1敗の相手に逆にテイクダウンを奪い、スタンドでは距離を取っての蹴り主体で戦って判…
フェザー級。 アルゼンチンのロホはここまでUFC2連敗中。初戦はバンタムで組まれていたが、直前で相手が変更になったため、階級上のフェザーでの試合となり、ボディブローでKO負け。2戦目はバンタムで元ランカーのカイラー・フィリップス相手にスタンド・テ…
女子ストロー級。 メキシコのハウレギは23歳で9戦全勝。前戦は8月のUFCデビュー戦。当初はイステラ・ヌネスと対戦予定だったが、ヌネスが負傷欠場したために、代役のUFCデビュー戦の選手と対戦し、飛び込んでパンチを打ち込む展開で判定勝ちしたが、相手の実…
9時開始。