2023-10-22から1日間の記事一覧
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:イスラム・マカチェフ、ムハンマド・モカエフ、イクラム・アリスケロフ、サイード・ヌルマゴメドフ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトはダゲスタン出身の4名が受賞(モカエフの…
ライト級タイトルマッチ5分5R。 マカチェフにとっては2月に続いて2試合連続でのヴォルカノフスキーとの防衛戦。タイトル獲得まで5連続フィニッシュ勝利していたマカチェフだが、ヴォルカノフスキー戦では何度か組んでバックを奪うもそこから攻めきれず、5Rに…
ミドル級。両者ともに現在はウェルター級ランカーで、ウスマン1位、チマエフ4位。 前ウェルター級王者ウスマン。UFCデビューからの連勝を15に延ばし、アンデウソンのUFC記録に並ぶまであと1分を切ったところで、レオン・エドワーズのハイキックでKOされ、記…
ライトヘビー級。アンカラエフ2位、ウォーカー7位。 ダゲスタンのアンカラエフは、UFCデビュー戦でポール・クレイグを圧倒しながら、残り1秒で三角絞めでタップし一本負け。しかしそこから9連勝で、昨年12月にプロハースカが返上したライトヘビー級王座決定…
ミドル級。 ダゲスタン出身のアリスケロフ。コンバットサンボ世界王者。キャリア唯一の敗戦は、Brave CFでのハムザト・チマエフ戦。今年5月にUFCデビューすると、UFC4勝2敗のフィル・ハウズに打撃で攻め、右で顎を撃ち抜いて1RKO。武器の組みの強さを見せる…
バンタム級。 ハビブやヌルマゴ軍団とは血縁関係になく、練習仲間でもないサイード。UFC6勝2敗。ロシアンファイアーに多い回転系の打撃(バックブローやバックスピンキック)好きで、組むとギロチンが得意。前回はジョナサン・マルチネスとのUFC4連勝対決が…
フライ級。エリオット10位、モカエフ11位。 7年前のTUF決勝で扇久保を破り、王者DJに挑戦したエリオット。その後はランキング下位か、ランク外の挑戦を受ける試合ばかりだったが、6勝5敗で勝ったり負けたりと、じわじわ下降しながらもランキングを維持してい…
ライト級。 UFCデビュー戦となるヤヒヤは地元UAE初のUFCファイター。アブダビで開催されているUAEウォーリアーズではライト級王者となり、2度の防衛に成功している(本人のインタビューによると、UAEWラトビアの地域タイトルの模様)。フィーダーショーとし…
バンタム級。 アフガニスタンのバシャラート兄弟の兄ジャビット。兄はMMA14戦・UFC3戦全勝、同じバンタム級の弟はMMA11戦、UFC2戦全勝と兄弟で無敗を継続している。7歳の時に内戦が続くアフガンを一家で離れ、ロンドンに移住。コンテンダーシリーズまでは全…
ミドル級。 2018年にUFCデビューしたアツァイターだが、ブランクが長く、その後は2021年3月に試合したのみで、まだ3戦目。弟のオットマンもUFCファイターだが、後にデビューした弟はすでに4戦している。地元ドイツ大会でのデビュー戦は打撃で上回り判定勝ち…
ライト級だったがブリーデンが3.5ポンドオーバー。 ブリーデンはここまでUFC3連敗。8月にランド・バンナータと対戦予定だったが、バンナータ欠場により急遽1Rフィニッシャーのテランス・マッキニーに変更。すぐにケージに詰められ打撃を打ち込まれると、心が…
フェザー級。 イギリスのウッドは階級下で4勝2敗の戦績を残していたが、フェザー級に上げてから3連勝中。ブラッド・ピケットの愛弟子。ローカル時代は4試合連続KO勝ちしていたが、UFCデビューからは3連続一本勝ち。しかしその後の4勝はすべて判定での勝利。3…