2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
バンタム級。 ベテランの多い今大会の中でも、2002年デビューでキャリア21年のヤヒーラは一際キャリアが長い。日本人との対戦も多く、KID、前田吉朗、水垣、廣田、金原、田中路教と対戦し、KIDと水垣に敗れたが4勝2敗。キャリア40戦でKO勝ちがなく、ほぼ半数…
女子フェザー級。両者ともにバンタム級ランカーのブラジル人で、ロサ9位、ドゥモン13位。 ロサはUFCではレスリング銀メダリストで昨日Bellatorデビューしたサラ・マクマンにしか負けておらず、5勝1敗。ただし、最初の4連勝はランカー相手の勝利はなく、前戦…
ヘビー級。ウスマンの弟 vs. タファの弟。 元ウェルター級王者カマル・ウスマンの弟というサラブレッド・モハメド・ウスマン。TUF決勝では本来ライトヘビーのザック・パウガを2RKOで下している。大学時代まではアメフトをしており、その後MMAに転向したため…
フェザー級だったが、ゴミスが1ポンドオーバー規定をさらに1ポンド上回り、147ポンドのキャッチウェイト戦に。 マーシャルはカート・ペリグリーノの弟子で、昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利し、12月にUFCデビュー。UFC0勝2敗のマルセロ・ロホに対し、2R…
バンタム級。 ヒースタンドは一昨年のTUF29準優勝。決勝でリッキー・トゥルシオスにスプリット判定負けし、1年以上のブランク明けとなった昨年11月にUFC0勝1敗のファーニー・ガルシアと対戦。序盤にフラッシュダウンを奪われるなど、打撃では劣勢だったが、…
5時半開始。
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。ベネットの計量失敗により、カモーシェは防衛戦となるが、ベネットが勝った場合、王座は空位となる。 カモーシェはUFC最初の女子戦をロンダ・ラウジーと戦ったパイオニア。UFC女子フライ級タイトルマッチで敗れた試合を最…
ヘビー級。ジョンソン7位、ソウマはランク外。 UFCに参戦していたが、試合がつまらなすぎてリリースされたティムジョン。Bellatorに参戦しいきなり2連敗したが、そこから3連勝。バランティン・モルダフスキーとのヘビー級暫定王座決定戦に出場したが判定負け…
女子フェザー級。ブレンコウ2位。初参戦のマクマンはランク外。 ブレンコウはBellator8勝5敗だが、5敗のうちクリス・サイボーグのタイトルに挑戦し敗れた試合が2試合、ジュリア・バッドに敗れた試合が2試合(うち1試合はタイトル戦)。前戦は昨年4月のハワイ…
バンタム級。サバテーロ5位、ブレノはランク外。 ATT所属のサバテーロは昨年バンタム級GPにワイルドカードから勝ち上がり、準決勝でラフェオン・スタッツの暫定王座に挑戦。タックルからのコントロールで攻め、僅差の試合となったがスプリット判定負け。30歳…
ストロー級。マスンヤネ2位、箕輪3位。昨年7月に組まれていた試合だが、マスンヤネの体重オーバーで中止になっていた。 パンクラスではバックからのジャーマンを見せて沸かせたマスンヤネ。ONEでは頭から落とす投げは禁止だが、レスリングを武器に澤田龍人に…
ウェルター級。 チョケリはBellator2勝2敗。ゴイチ・ヤマウチには1R腕十字で一本負けしている。 ロンバルドは2020年にコンテンダーシリーズに出場し判定勝ちしたが契約ならず。21年にはPFLのワンマッチに出場し1RKO勝ち。昨年はBellatorでカイル・クラッチマ…
ライト級。 ブラジルのモタはBellator3勝2敗の32歳。ケネス・クロスはBellator初参戦。2020年にコンテンダーシリーズに出場し判定勝ちしたが、UFCとの契約はならず。28歳。 スイッチを繰り返すクロス。ミドルを入れたモタ。前蹴りを入れたクロスだが、キャッ…
ヘビー級。フォーチュン5位、ビロステンニーは初参戦。 レスリングエリートでBellatorで育てられたフォーチュンだが、上位ランカーとの対戦になると、ティム・ジョンソン、リントン・ヴァッセルに敗退。前回は40歳のダニエル・ジェームスに2RKO負け。 ロシア…
フェザー級だったが両者計量失敗。レンシオーニは6.4ポンド、スミスは0.4ポンドのオーバー。 レンシオーニは2017~20年までBellatorに参戦。その後ローカルイベントで試合をしていたが、昨年12月に再び参戦し判定勝ち。ここまで5勝2敗。グラップリングマッチ…
ミドル級。 アダムスはBellator2勝3敗。35歳。 ダブラトムロドフは2021年のBellatorデビュー戦でアナトリー・トコフにスプリット判定負け。 打撃戦。ミドルを入れたダブラトムロドフ。ワンツー。四つに組むがすぐ離れる。アダムスもミドルを返す。ダブラトム…
9時半より。箕輪ひろばの試合のみ、ONEに移動します。
gonkaku.jp Bellator295の計量は日本時間午前3時より開始されるが、計量の前にレイ・ボーグの欠場により堀口戦の中止が発表された。Bellator関係者は「ボーグの体重管理の問題」としている。試合はフライ級リミットの125ポンドで行われる予定だったが、ボー…
ラフェオン・スタッツ 1.77パッチー・ミックス 2.00 イリマレイ・マクファーレン 2.10渡辺華奈 1.71 アーロン・ピコ 1.14ジェームス・ロドリゲス 5.75 堀口恭司 1.43レイ・ボーグ 2.85 マッズ・バーネル 1.71ジャスティン・ゴンザレス 2.10 ヤンシー・メデイ…
リズ・カモーシェ 1.20ディアナ・ベネット 4.60 ティム・ジョンソン 2.70サッド・ソウマ 1.48 アーリーン・ブレンコウ 2.65サラ・マクマン 1.50 ダニー・サバテーロ 1.20マルコス・ブレノ 4.60 レヴァン・チョケリ 1.50マイケル・ロンバルド 2.65 キリズ・モ…
セルゲイ・パブロビッチ 2.45カーティス・ブレイズ 1.59 ブラッド・タバレス 1.65ブルーノ・シウバ 2.35 ボビー・グリーン 1.40ジャレッド・ゴードン 3.10 ヤスミン・ルシンド 1.29ブローガン・ウォーカー 3.80 ジェレマイア・ウェルズ 1.91マシュー・セメル…
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:ビル・アルジオ vs. T.J.ブラウン ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:エジソン・バルボーザ、ブランドン・ロイバル、ギリアン・ロバートソン メインはまたもホロウェイが上がってくるプロスペクト潰し。唯一落とした5Rも、…
フェザー級。ホロウェイ2位、アレン4位。 フェザー級不動のランキング1位だったホロウェイだが、ヤイール・ロドリゲスが暫定王者になったことで2位に転落。ロドリゲスにも勝っていて、ヴォルカノフスキー以外には絶対負けないマンのホロウェイではあるが、前…
フェザー級。バルボーザ14位。 かつての最強ストライカーバルボーザも、ここ10戦では3勝7敗で、現在連敗中。フェザーに落としてからも2勝3敗と負け越している。前回はグラップラーのブライス・ミッチェル相手に1Rパンチでダウンしてからは一方的な展開となり…
ライトヘビー級。ジャコビー13位。 ジャコビーはUFCで何人かいる元グローリーファイターの1人だが、UFCをリリース後にグローリーでタイトルに挑戦するレベルとなり、またUFCに舞い戻ってきたのはジャコビーのみ。UFC再デビュー後は6勝0敗1分けと好調だったが…
ライトヘビー級。 ボーザーはUFCヘビー級で4勝4敗。前座~中堅クラスの選手。ヘビー級にしては軽量で、ステップしての打撃を武器としていたが、今回からライトヘビー級に落とす。体格負けはしないが、武器のスピードはこの階級の中ではどれだけ武器足り得る…
バンタム級。ムニョス9位、グティエレス13位。 ここ6戦で1勝4敗1NCのムニョス。しかし負けた相手がスターリング・エドガー・アルド・クルーズと全員王者揃いなので致し方ない。6戦中、半分の3試合でファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。その前にはこ…
ライト級。 UFC4位の35戦目となる鉄人グイダ。バカボンのパパとタメの41歳の春。一時期から負けのペースが増えているとはいえ、大きな連敗はせずギリギリ踏みとどまっている。前回は同じく39歳のベテラン(しかしMMAキャリアは10年)のスコット・ホルツマン…
フェザー級。 アルジオはコンテンダーシリーズで敗れた後、代役でUFCデビューして、ここまで3勝3敗。RIZINで武田光司に勝利したスパイク・カーライルに判定勝ちしている。レスリングがバックボーン・柔術も黒帯のグラップラー。2連勝していた前回にベテラン…
フライ級。4位ロイバル、5位ニコラウ。 ロイバルはアグレッシブに極めを狙うスタイルで、UFC4勝のうち一本勝ちが3つ。キャリアでも判定勝ちが14勝中2試合しかないフィニッシャー。昨年5月、マット・シュネルと対戦し、パンチでダウンしたもの、下から足関を…