2024-03-24から1日間の記事一覧
JEWELSアトム級タイトルマッチ。 牽制の打撃を放つ両者。伊澤タックル。反応して切ったシユン。左フック。またタックル。組み付いた伊澤がケージに押し込む。押し込みながらヒザを入れると足をかけてテイクダウン。片膝を着いて立とうとするシユンにダースチ…
女子フライ級5分5R。ヒバス8位、ナマユナスはノーランカー。 初メインとなるヒバスはフライとストローの両方で戦っており、ストロー級でも7位。ジェシカ・アンドラジもそうだが、2階級で戦っているとそれだけ試合のチャンスが多く、フライ級では2勝2敗だがメ…
ヘビー級。 ウィリアムズはレスリングでオリンピックを目指していた。諦めてMMAに転向し、プロデビューたのは31歳と遅いが、2年でUFCデビュー。初戦はグダグダのガス欠の上での判定勝ち、2戦目はUFC4勝10敗の最下層・チェイス・シャーマン相手にカーフを蹴ら…
ミドル級。 元期待の新鋭・シャバージアン。ローカル全試合1RKO、UFCデビューからも4連勝・3連続1RKOだったが、ランカークラスの壁に当たり、その後は1勝4敗。テイクダウンディフェンスに難があり、組まれる展開ですぐガス欠しがち。しかしまだ26歳と若い。 …
バンタム級プロスペクト対決。 タルボットはローカル全フィニッシュ勝利、コンテンダーシリーズは判定だったがシリーズ記録となる145発の有効打を打ち込んでの勝利で、UFCデビュー戦からメインカードの扱い。UFC0勝1敗のニック・アギーレに対し、1Rはテイク…
フェザー級。 クアランティーロはUFC6勝3敗でランキング目前。昨年4月にランカーのエジソン・バルボーザに挑んだが、タックルにカウンターの膝を合わせられ1RKO負けでランキング入りならず。柔術黒帯でプロボクシングのキャリアもあって、組み・打撃どちらで…
フェザー級。 メキシコのパディーヤは2021年にUFCと契約したが、ビザの問題で試合ができず、昨年4月にようやくデビュー。いきなり中堅のジュリアン・エローサを1RでKOした。2戦目はUFC負け越しのカイル・ネルソンと対戦。オッズでは優勢だったが、後半手数で…
ライト級。 昨年のTUFウィナー・ホロボー。2013年にUFCに出場し1試合でリリース。コンテンダーシリーズを経て2018年に再契約を果たしたが、そこでも1勝も出来ず3連敗でリリース。それでも諦めずにローカルイベントに出場を続けると、昨年「ベテラン vs. プロ…
フェザー級。 ラモスはUFC7勝4敗。バンタムで4勝1敗だったが、減量苦で階級をフェザーに上げてからは勝ち負けを繰り返して3勝3敗。回転系のトリッキーな打撃と極めの強さが武器。バック肘でのKO勝ちが2回ある。前回はシャルル・ジョーデイン相手にタックルに…
バンタム級。 ジョーンズはUFC4勝2敗1NCと前座戦線から抜け出しつつある戦績。レスリングベースのストライカー。ノーモーションの右ストレートを武器にしている。前戦は判定勝ちだったが、試合後に微量の禁止薬物が検出され、違法性に乏しいということで出場…
フェザー級。 エレンスは2人しかいないオランダ人UFCファイターのうちの1人だが、UFC0勝2敗でリリースの危機に陥っている。バックボーンはキックだが、初戦はUFCデビュー戦対決で、テイクダウンを取られ続け立てないまま判定負け。前戦は3連敗中のチェ・スン…
女子バンタム級。 メキシコのレンドンは20歳を過ぎてから柔術を始め、31歳の遅いMMAデビューから3年未満でUFCデビュー。ローカル戦績5戦全勝で、UFCデビュー戦はUFC1勝0敗のタミレス・ビダルと対戦。カーフを蹴られてダメージを負ったものの、蹴り足を掴んで…
フライ級。 ブラジルのセベリーノは昨年9月のコンテンダーシリーズでUFCとの契約をゲットしてこれがデビュー戦。コンテンダーシリーズではパンチをブンブン振り回し、フックでダウンを奪った後に鉄槌・パウンドをラッシュしてKO勝ちした(コンテンダーシリー…
ヘビー級。 TUFウィナーのウスマン弟。ヘビー級下位にありがちな、大きいだけで動きが遅くテクニックもない選手だが、底辺クラスで現在3連勝中。34歳。 イギリスのパーキンはローカル全フィニッシュでUFCと契約し、UFC契約後は判定だがここまで2連勝中。しか…
8時開始。