2024-04-07から1日間の記事一覧
ミドル級5分5R。アレン6位、カーティス14位。 アレンは6連勝(5フィニッシュ勝利・すべてチョーク)でランキング6位まで上昇。タイトル挑戦経験がない選手としては一番上位にいる。トップ5でタイトル挑戦経験者のマーヴィン・ヴェットーリと対戦予定だったが…
フェザー級だったがヘルナンデスが1.5ポンドオーバー。 ヘルナンデスはライト級でいきなりベニール・ダリウシュを破りランカーとなったが、その後は戦績が振るわずランク外に。ライト級だと体格的に不利なため、フェザーに落としたものの、そこでも体格負け…
フェザー級。UFC1勝 vs. 2勝のカードがセミ前に組まれた。 フランスのシャリエールは昨年9月の地元パリ大会でUFCデビュー。元ケージウォーリァーズフェザー級王者。デビュー戦は同じくUFCデビューとなるイタリアのマノロ・ゼッキーニ戦で、腹に前蹴りを入れ…
ライト級。 チリのバハモンデスはUFCデビュー戦で敗れた後に3連勝していたが、昨年8月のルドビト・クライン戦で判定負けしてここまで3勝2敗。父がキック南米王者、祖父がボクシング南米王者で、自身もキックのプロキャリアがあるストライカー。細かいステッ…
ライト級。 ピークはUFC2勝1敗。デビュー戦は大振りで常に全力パンチを振り回す荒っぽいスタイルで、右オーバーハンドがヒットしてのKO勝ちだったが、同じスタイルで臨んだ2戦目はチェペ・マリスカルに組み付かれ投げられて消耗し判定負け。前戦はアブダビ大…
ウェルター級。ベテラン対決。 マクギーは2010年のTUF11からUFCと契約。ここまで10勝11敗。勝ったり負けたりだったが、このところは負けのペースが上がってきており、2連敗→1勝→3連敗→2連勝→2連敗中。特に最近はダメージの蓄積が顕著で、現在2連続KO負け中。…
ヘビー級。 ヴァルターはライトヘビー級ランキング7位ジョニー・ウォーカーの弟。昨年6月にTitan FCでヘビー級王座を獲得。最近では珍しく、コンテンダーシリーズを経ずにUFCと契約を果たしている。当初は昨年9月にデビュー予定だったが負傷欠場。SBGアイル…
女子バンタム級。ドゥモン11位、デ・ランダミーはランク外。 ドゥモンはバンタム級ランカーだが、ここまでUFCでの8戦のうち、7戦がフェザー級。バンタム級は1試合のみだが、そこでも体重オーバーしており、今回始めてUFCでバンタム級リミットをクリアした。…
バンタム級。 今週に入りアラテン・ヘイリが欠場。急遽代役でUFCデビューするのがブラジルのファルカオ。21年にコンテンダーシリーズでKO勝ちしたがUFCとの契約ならず、ローカルで試合をしていた。ノヴァ・ウニオン所属で、昨年7月にはボクシングマッチで元U…
バンタム級。 アルグエタはフェザー級で1勝1敗の後、バンタムに落とした初戦はギロチンで絞めたところで、レフェリーが落ちたとみなして止めたが、相手は落ちておらずノーコンテストとなってしまう、アルグエタにとって不運な結末。2戦目はバンタム級で4勝2…
ミドル級。両者UFCデビュー戦。 ブドゥカは昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約。6月にLFAミドル級暫定王座決定戦でスプリット判定負けし、8月には別の団体でワンマッチを行って勝利したが、それから10日後にコンテンダーシリーズの欠場者が出た…
女子バンタム級だったが、両者とも体重オーバーでキャッチウェイトに。マリンズ15位。 メリッサ・ディクソン改めメリッサ・マリンズ(前回はコーチで夫のジェームス・ディクソンの姓を名乗っていたが、離婚した模様)は昨年10月にUFCデビュー。UFC初戦は柔道…
4時開始。