PFL
女子150ポンド契約ワンマッチ。 柔道2タイムオリンピック金メダリストで、アメリカ柔道界のスターだったハリソン。PFLではワンマッチでMMAデビューし、2019年からは女子ライト級リーグ戦に参戦。世界的に層が薄い、ハリソンのために作られた階級で、決勝でパ…
ミドル級ワンマッチだったが、クーパーが0.8ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 ハワイのMMAパイオニアの一人、クーパー3世。親父は1990年代から修斗で活躍したレイ・クーパーJr.。PFL初年度からウェルター級で活躍するミスターPFLの1人で、初年度は決…
フェザー級決勝戦5分5R。メジャーイベントでは無名の存在同士の決勝戦で、決勝ながら唯一のプレリム枠。 今年のチャレンジャーシリーズから勝ち上がったブラガ。リーグ初戦でピネドにスプリット判定勝ち、2戦目は元WSOF王者・UFCタイトル挑戦者のマルロン・…
ライト級アマチュアルール3分3R。 モハメド・アリの孫ウォルシュ。PFL版カズJr枠。PFLはすべてアマチュアルールで4連続KO勝ちだが、当然プロに転向したところでPFL本戦に出られる実力があるわけでもないし、このままアマチュアで試合を続けるのか。25歳。 相…
バンタム級。PFL本戦では存在しないバンタム級だが、ワンマッチが組まれている。 中国系アメリカ人のウーはキャリア初期にBellatorのジモティマッチに出場し0勝2敗。ここまで7勝4敗の28歳。 キャラキャッパは2019年にコンテンダーシリーズに出場したがスプリ…
フェザー級だったが、ブライデンが0.8ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 スターンは一昨年のPFLに2戦目から出場したが、体重オーバーした末にシェイモン・モラエスに一本負け。その後のワンマッチでも敗れ、それ以降はローカルイベントで4連勝。31歳。 P…
7時半開始。
クレイ・コラード 3.20オリヴィエ・オウビン・メルシェ 1.37 ヘナン・フェヘイラ 3.15デニス・ゴルソフ 1.38 ラリッサ・パチェコ 1.11マリーナ・モフナトキナ 7.00 マゴメド・マゴメドケリモフ 1.57サディボウ・シ 2.45 インパ・カサンガナイ 1.51ジョシュ・…
ライト級トーナメント準決勝。 ともにリーグ戦で西川大和に判定勝ちした者同士。 コラードはペティスやスティーブンソンら、UFCのビッグスターに勝利しているが、まだ決勝進出はない。ボクシングのキャリアもあるストライカー。初戦で西川を打撃で圧倒して判…
ライト級トーナメント準決勝。 メルシェはUFC7勝1敗の後にランカークラスに3連敗してリリース。PFL1年目はリーグ戦1戦のみで勝ったが予選敗退。2年目の昨年は全勝で決勝まで勝ち上がり、元UFCファイターで、アンソニー・ペティスに2度勝利したスティービー・…
ウェルター級トーナメント準決勝。レアルが1ポンドオーバーしたため、減点1からのスタート。昨年のトーナメント準決勝と同じ組み合わせ。 レアルは初戦1RKO勝ち、2戦目は昨年の準優勝・ディラノ・テイラーを2RKOで下したが、マゴメドケリモフが連続1RKOした…
ウェルター級トーナメント準決勝。 マゴメドケリモフは予選リーグを2試合連続1RKO勝ちして満点の12点で1位通過。PFL14勝1敗、初年度に優勝して100万ドルを獲得しているが、その後3年は敗退や棄権などで優勝できていない。33歳。 レンフロは5位だが、本来出場…
アマチュアルールライト級3分3R。 モハメド・アリの孫・ウォルシュ。PFLではアマチュアで3戦してすべて1RKO勝ち。経歴と、モデルもこなすビジュアルで、アマチュアながら人気を博す。24歳。 相手のデイヴィスも当然アマチュアで、2勝1敗の30歳。30歳でアマ3…
第1試合7時半開始。 10時からのメインカード5試合を速報します。
ヘビー級トーナメント準決勝。2位 vs. 3位の対戦だがなぜかメイン。 2021年にファブリシオ・ヴェウドゥムをKOした(後に三角絞めでのタップ見落としによりノーコンテストに変更)フェレイラ。今年のリーグ初戦はリズヴァン・クニエフに判定負け後、クニエフ…
女子フェザー級トーナメント準決勝。 昨年の女子ライト級ウィナー・パチェコ。決勝では柔道五輪メダリスト・ケイラ・ハリソンに3度目の対決で勝利し、念願の100万ドルをゲット。階級がフェザーに変わった今回は、初戦Bellator女子フェザー級王者のジュリア・…
ヘビー級トーナメント準決勝。 ゴルソフはPFL4度目の出場。初出場の2019年には石井慧に判定勝ちしている。しかしここまではベスト4止まり。今年は初戦元UFCのシーザー・フェレイラに1RパウンドでKO勝ち。2戦目はダニーロ・マルケスに負けているヨルガン・ジ…
女子フェザー級トーナメント準決勝。 モフナトキナはリーグ戦初戦でDEEP JEWELS王者東よう子にKO勝ち。正直、実力に劣る東がトーナメントのボーナスポイント要員になってしまっていた。2戦目は同じく初戦勝利のエブリン・マルチンスに判定勝ちで2位で予選通…
ヘビー級ワンマッチ。 マルケスは今年PFLに初出場したが、リーグ初戦はスタンドで消極的な展開での判定勝ち。2戦目は初戦TKO負けのマルセロ・ヌネスと対戦し、1Rにパンチを打ち込まれてKO負け。マルケスは7位で予選落ち。相手のヌネスは3位で勝ち上がって、…
第1試合8時半開始。 メインカード4試合のヘビー級&女子フェザー級準決勝と、第2試合の石井慧の試合のみ速報します。
フェザー級決勝トーナメント準決勝。 エリートレスラーのジェンキンス。一昨年ベスト4、昨年は決勝でブレンダン・ラウネーンにKO負けして準優勝と順位を上げてきている。今年は初戦で1年目に敗れたクリス・ウェイドにリベンジ達成。2戦目はGLADIATORフェザー…
ライトヘビー級決勝トーナメント準決勝。 UFCジャパンで桜庭と対戦したマーカス・コナン・シウヴェイラの息子ジョシュ。去年は2戦目からの出場でマールシン・ハムレットに1RKO勝ちして決勝トーナメントに出場したが、決勝トーナメントでオマリー・アクメドフ…
フェザー級決勝トーナメント準決勝。 ブラガは今年のチャレンジャーシリーズから本戦出場を勝ち取り、初戦は元UFCヘスス・ピネドにスプリット判定勝ち。2戦目は元WSOF王者のマルロン・モラエスに1RKO勝ち(敗れたモラエスは引退表明)して、9点獲得で2位通過…
ライトヘビー級決勝トーナメント準決勝。 ハムレットは2021年準優勝。今年の予選は初戦1R一本勝ち、2戦目判定勝ちの9点で2位通過。31歳。 元UFCカサンガナイはドーピングで失格になった選手の代役として2戦目からリーグ戦出場し、2R肩固めで一本勝ち。5点獲…
第1試合7時半開始。メインカード10時開始。メインカード第2試合の決勝トーナメント準決勝から速報します。
www.pflmma.com 本日行われたPFLライト級・ナタン・シュルチ vs. ハウシュ・マンフィオに対し、PFLが声明を発表。この試合が両者ともに「すべてのファイターは、プロ選手として技術と能力を駆使し、いかなる相手にも勝利することに最善の努力を尽くさなけれ…
ライト級リーグ戦。メルシェ1勝0敗:3点 、ロメロ0勝0敗:0点。 昨年優勝のメルシェ。初戦は元UFCのシェイン・バーゴスと対戦し、フィニッシュの気配こそなかったが、危なげなく三者フルマークの判定勝ちで3点獲得。 メルシェと同じカナダのロメロは初戦判定負…
ウェルター級。シ1勝0敗:5点、ミッチェル0勝1敗:0点。 サディボウ・シは昨年の優勝者。昨年はローリー・マクドナルドにも勝利している。今年の初戦はチャレンジャーシリーズから勝ち上がったアルシラウィに2RKO勝ちで5点獲得。 オーストラリアのミッチェルは…
ライト級リーグ戦。両者ともに初戦判定負けでここまで0点。 UFCフェザー級でランキングに入るか入らないかくらいの位置まで来ていたバーゴスだが、昨年UFCとの契約を打ち切りPFLと契約したことで話題に。PFLではライト級に上げて、初戦でいきなり昨年のウィ…
ウェルター級。マゴメドケリモフ1勝0敗:6点、ザワダ0勝1敗:0点。 PFL13勝1敗のハイアベレージのマゴメドケリモフだが、100万ドル獲得は初年のみで、2年目負傷による棄権、3年目は唯一の敗戦による敗退、4年目の昨年はビザが下りずに欠場となっている。リーグ…